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情報編集力をきたえる


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/12の1000問ノックは、レベル2の30問目まで! キリが良い!
メモ魔会に参加したおかげで、複数人で答えをシェアしながらわいわい進められたので、満足度が高いです。





小学校の頃の「コンプレックス」や「嫌いだったところ」にフィーチャーするような質問が並びますが、淡々と答えながら思っていたことは、「やっぱりこれからの時代は情報編集力がものを言うんだな」ということ。

「情報編集力」という言葉を私が最初に聞いたのは、以下の書籍です。



この本とても好きなのです。最近のオーディブル定番は、この本か「人生の勝算」どちらか。耳でも摂取することで、目で追っていたときとは違う気付きや学びがあったりします。

この本の中で、「これからは情報編集力がカギになる」という話が出てきます。情報は世の中にすでに溢れていて、インターネット主流のこの時代、知ってる・知らないでは差別化ができない、と。

既存の情報を取り入れて、異なる情報をかけ合わせて、咀嚼して、どれだけ新しい価値として世の中にリリースし直すことができるか?

どう味付けするか・料理するかという部分は、各々がこれまで通ってきた経験・知見に大いに寄与すると思っています。

人間力×情報が融合したときに、この時代にとって新しいものを生み出せる=編集できる力があるかどうかで、生き残れるかどうかが決まる、と。

そんなことをつらつら考えていたら、やっぱりメモの習慣をつけて「情報伝導力」を上げていくことが、この情報編集力の土台になってくるなとしみじみ感じました。

土台がなければ、しっかりしていなければ、その上にどれだけ立派な建物を創造しても時間とともに劣化していきますからね。

メモするたびに、
自己分析をするたびに、
メモの魅力に気付いていく。

まさに魔力に魅入られてるな、と感じ入る今日このごろ。



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北村有
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