ここで敢えて、「腰が重いひとは仕事ができない説」を推したいとおもう
最後の共同マガジン更新です。
テーマは自由! 仕事に関する疑問を皆さんに投げかける形で終わります。
敢えて、結論から言いたいとおもいます。
タイトルの通りなのですが、
「腰が重いひとは仕事ができない説」を推したい。
皆さんはどう思いますか?
方々からヤジが飛んできそうな記事を今から書きますが、
炎上したことがないので燃やされる経験をしてみたいです。
うそです。ごめんね。
落ち着いてきいてくださいね。
なぜ腰が重いひとは仕事ができないのか?
まずはじめに、「腰が重い」という状態について定義づけをしておきます。
ここでいう腰が重い状態というのは、イコール決断が遅いという意味です。
例えば、「いまから飲もうよ!」と誰かに誘われたとして、
1.「うん! 行く行く~」と即返信してすぐに向かう
2.「う~ん、どうしようかな……」と迷って返信せず、結局行かない
3.「ごめん行かないわ!」と即返信して行かないで終わる
この3パターンがあった時に、
めちゃくちゃフットワークが軽いのは言わずもがな1ですよね。
「腰が重い」という言葉のイメージでいくと、2も3も両方とも誘いに乗ってないから腰重そうですけど、この場合は2が激重で3は軽いんです。
なぜなら決断が早いから!
腰が重い=決断が遅い
そして、決断が遅い=仕事ができない。
仕事って、どんな職種であっても決断の連続なんです。
出社前の準備、出社してからまず何をするか、午前中の動き、昼食はどのタイミングで取るか、午後の動き、退社時間に合わせてどこまで仕事を終わらせるか。
私のような平社員ならまだ良いかもしれませんが、役職付きが決断の遅いタイプだと、あらゆる方向に爆撃します。
自分がどこまで仕事をするか、部下にどの範囲まで仕事を任せるか。
決断ひとつで、その日の仕事の結果が左右される。
多少、見切り発車になってしまっても、方向性をふわっとでも定めるのと定めないのとでは、部下のモチベーションにも雲泥の差がでます。
仕事の目途が立たないことほど、ストレスになるものってないですからね。
決断が遅い上司を見極める方法
だんだんと、仕事の遅い上司の愚痴になってきている本記事ですが、もう少しだけお付き合いください。
決断が遅い=仕事のできない上司を見極めて事前に対策する方法です。
それは、
「今日の夕飯なににするんですか?」
って訊くだけ!
ある程度いっしょに仕事をしていれば、出来る上司かそうでないか分かるものですが、万が一、判断がつかない時はこう訊いてみてください。
即答すれば仕事ができる。
「今日? う~ん、そうだな~」と迷い、あまつさえ雑談なんかしようものなら仕事ができない。
暴論ですが、ご参考までに。
自分からどんどん提案しちゃうといいよ
私のように、仕事ができない上司の元で働かざるを得ない不幸な運命の方は、独り立ちできるスキルを日々積み重ねながら、さっさとそんな会社辞めてしまえ作戦に入りましょう。
辞めるその日までは何をどう転がしてもその上司と仕事しなきゃならないので、
「〇〇の件、こうしていいですか?」
「今日は〇〇と〇〇の件を進めていいですか?」
とか言って、確認をする体で仕事の方向性を提案しちゃいましょう。
つらつらと書き連ねてきましたが、この共同マガジンも(私のターンは)これで終了です!
約1か月のあいだ、他愛もないアラサーたちの記事を読んでくださって、本当にありがとうございます。
共同マガジンってとても楽しい!
またメンバーを募集して好き勝手に書きたいなあと思っているので、その時はよろしくお願いします。
最後のツイキャス配信は、5/5こどもの日、GWのど真ん中にやります。
匿名Uのツイッターでまたお知らせするので、暇すぎてしにそうな方はお耳だけ貸してください。
それでは、また!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。サポートいただけた分は、おうちで飲むココアかピルクルを買うのに使います。