『Rahva Raamatへ』#エスホリ マガジン 〜金曜日担当 ゆうゆう編〜
Estonia Holic(通称エスホリ)メンバーが、毎週テーマを変えてマガジンを更新!エストニアやエスホリについて配信します。今週のテーマは『 #エストニアで行ってみたいところ 』です!
どうも! ゆうゆう(@yuu_uu_)です。
意気揚々とこのエスホリマガジンに手を挙げたは良いものの、エストニアに関する知識がなさすぎて毎回苦しんでいる私です!
エストニアで行ってみたいところ……?
正直、エストニアに行くこと自体がゴールになっていたことに気づいて、具体的にどこに行きたいとかそういうのなかった。あれれ。私はエストニアに行って何がしたいんだろうか……。
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どうせなら、日本ではない国の図書館や書店の雰囲気を生で見てみたいな!ということで色々と調べてみたところ、見つけたのがこちら↓
『Rahva Raamat』ラフヴァ・ラーマットという、エストニアでは一番大きい本屋さんのようです。
本だけじゃなくて、雑貨なんかも置いてあるタイプのようだ。素敵。
私事ですが、先日まで関西圏に旅行にいってました。
京都にある個性的な本屋さんを案内してもらったんですが、それぞれに個性が詰まっていて、同じ「本を売る」という機能を果たしているだけなのに、独自の色が出るもんだなあと思った次第です。
同じ日本の中でも、こうも毛色が違うんだから、国が違ったらさぞ違うんでしょうね……! そして果たして日本語訳の本はどれくらいあるのか?
そもそもあるのか? という点も気になる!
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日本から出たことがないのであまり大きい顔はできないんですが、国にはその国の香りがあると思っていて。
とくに図書館とか書店にはそれが顕著に出る気がするんですね。本の匂いなんてどれも同じだろ! って言われたらそれまでなんですけど、なんか違うんですよねえ。濃さ? 密度? 枯れているのか瑞々しいのか、肌感覚でもわかる感じ。
これは本好きあるあるというか、書店という空気が好きあるある。
だと思いたい。
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エストニアに行って、現地の書店レポートをするのが来年の目標です!
ということで、明日の担当はいちごさんです~!土曜の更新もお楽しみに!
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