幼少期の頃の記憶、なくない?
こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。
メモの魔力の自己分析1000問ノックに挑戦している方なら分かってもらえると思うのですが、「幼少期の頃の記憶、なくない?」……。
私、ちゃんと意識があったのか定かじゃないくらいスポンスポン記憶が抜け落ちていて苦労しています。なんでかな……。
授業中ぜんぶ寝てたのかしら……。
ただ、ようやくレベル1の40問まできまして、高校~大学くらいから答えやすくなってきました!
「自分軸」がようやく出てきた
高校の頃って、親とか先生とか、周りの大人の言うことを「聞きたくないのに聞いちゃってた」自分がいたんですよね。
・勉強しなさい!
・良い大学に行かないと将来困るよ!
・苦手科目も克服しないと大学落ちるよ!
というステレオタイプの洗脳ですよね。
でも、言いなりになっていたのは私の選択でもある。心と行動が相反していて、この頃はずっとつらかったです。
だからこそ、自分の頭で決断して行動する「自分軸で生きる」指標が生まれたんだろうな、と思います。
もしも今、Twitterやブログで情報発信していて、ネタやキャラ付けに困っているとしたら、高校~大学くらいを深掘ってみるとなにか見つかるかもしれません。
理想の職業・理想の人も一貫性が
理想の職業で「作家・エッセイスト・編集者」。
理想の人で「自分の頭で考えてものを言える独自のクリエイティビティをもった人」。
ようやく今の発信の軸、行動指針と重なってきました。
こうして考えてみると、途中でものすご~~~~く回り道はしたけれど、結局はやりたいこと・夢に向かって歩む道に戻ってこられたんだなあと実感して感慨深く思います。
通り道・回り道って、してもいいんですよね。
10代から軸を定めて一点集中して大成する人もいるけれど、結果的に本当にやりたいことに出会えるのなら多少時間がかかるのもあり。
約5~6年右往左往しましたが、ようやく落ち着いてきたなあ。
来年は2019年。
普段の私なら、こういう自己分析も「新年明けてからやろう~~」と思っていたところですが、始めるのに時期なんて関係ない。
年末からストイックめに行動できている自分を褒めたいと思います。
明日もやるよ!