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「アウトプット」がゲシュタルト崩壊


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/9は、レベル2の22問目まで!
昨日も1問だけ、今日も1問だけ。牛歩ですが、「やることに意義があるよね!」と仲間で励まし合いました。

ほんとね、着手することに意味があると思ってるんですよ。癖にする、習慣にするってこういう意識からはじまると思ってます。



今朝、「朝渋」という朝活コミュニティで行われている著者イベントのオンライン配信を見ていて(「あたりまえを疑え」著者・澤円さん)、やっぱりアウトプット最強説だなあと思った次第。

日本の教育は戦後から進化していないんですよね。細部はイノベーションが起こってる部分もあるのかもしれないけど、基本的には「座って」「おとなしく」「先生の言うことを聞いて」「板書をノートに写す」っていう手順を辿るじゃないですか。

上記イベント内で澤さんが仰っていたのは、「考える教育ではなく覚えるトレーニングをひたすら積んできたのが日本人だ」と。

英単語。数学の公式。活用形。

ぜんぶ詰め込みましたよね。テストの直前、受験のためだけに。あの頃がんばって必死に吸収したつもりの知識、今どこにありますか? っていう話。

だからといって、これまでやってきた努力が全部無駄だったとは、私は思いません。暗記教育にも良いところ・メリットはあるはずです。専門家だからそのあたりは断言できないけど……!

これからを生きる私たちにできることは、「アウトプット=言語化」

吸収したことは出しましょう。
自分のフィルターを通して、
料理して、
味付けして、
自信を持って堂々と出すんです。

最初の段階でクオリティを気にしたらいつまでも変われません。「出せるレベルになったら」「まだその時じゃない」じゃあ出すのはいつになりますか? っていう話。

なんだか上から目線の説教臭いnoteになってしまいましたが、すべて自戒を込めてます……!!!

私自身も、1日止まったら一気に出せなくなる体質なので、アウトプットの手は止めません。

毎日、メモも続けていきます。
一緒に頑張りましょう。



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北村有
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