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読書はアウトプットが99%


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/20の1000問ノックは、レベル2の40問めまで! キリがいい。



今日はメモ魔会があったのですが、ランチしながらお喋りするのが楽しすぎて一切メモをしないという会になってしまいました。顔合わせ、決起大会ということでひとつ……!

「空気を読む?読まない?」という話から、セルフブランディングの話に行き着いたのは何故なのか。メモするたびに思いますが、予想できない結論に繋がることが多いので書く行為自体がわくわくします。

セルフブランディングって、とても難しい。

けど、元を正していくとマーケティングの話になる(と思っている)ので、最近はとくに「マーケティング」「セールスライティング」「コピーライティング」「文章力強化」「広告コピー」と名のつく本を集中的に読んでます。

言葉を磨き上げること=人間力の土台を形づくること。

どんな言葉を使うのか、という問題は、そのまま「どんな人間なのか?」に直結すると思っています。語彙力が高い&教養があるということはそのまま、これまでの人生経験&読書量が多いということ。

そして、本に関しても読んだら終わり、ではなく、読んで取り入れた分だけ実生活で「使っている」人こそが深いのだと思います。

このあたりの話は、先日教えてもらった「読書はアウトプットが99%」という本に詳しいので、ぜひ↓

1日1冊を目安に、メモをしながら読むことで、本から得た知識を「使える材料」に落とし込む方法がシンプルに書かれています。行動に移してこそ、読書をした意味がある。

本を読むことは誰にでもできるけれど、その中から「自分にできること」を抽出して行動に移している人は少ないと思います。

少ないからこそ、目立てるし差別化になる。差別化になるということは唯一無二な「自分のブランド」を構築できるということ。

これからも、コツコツ、アウトプットを意識した読書をしていきます。


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北村有
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