まだ誰にも言ったことがない憧れのひとについて話す
noteを書きはじめたのは今年にはいってから。
いま遡ってみたら、初投稿は2/23でした。
実は、まだ誰にも言ったことがない『憧れのひと』がいます。
わたしは、その方みたいになりたくてnoteをはじめました。
2か月ほど経ったいま、あらためて原点を振り返ります。
「深爪」さんを知っているか
コラムニスト・エッセイストの「深爪」さんという方がいます。
Twitterフォロワー15万人超え、いわゆるアルファツイッタラーさんでもあります。
「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」
「深爪式 声に出して読めない53の話」
という2冊の書籍を出されています。
有名なひとなので、すでに知っている方が大半だとは思いますが、恥ずかしながら、わたしが知ったのは昨年末くらいでした。
たまたまツイートを見て、
「なんだこのエッジの効いたひとは!」と衝撃を受け、
本があると知ってすぐに購入して読み、魅力にはまり、
書籍の元になったのがnoteというプラットフォームだと知ってすぐ登録して……
という流れで、いまに至ります。
正直にいう。
完全に深爪さんみたいに赤裸々エッセイ出したくてnoteはじめました!
noteからの書籍化を虎視眈々とねらう
深爪さん、ほんと面白いんですよ。
めちゃくちゃ頭良いひとなんだろうなっておもう。
世の中のことをここまで尖った目線でみられるひとは珍しいし、
深爪さんの書く文章はいつまでも目で追っていたいとおもう。
目指すところは深爪さんです。
勝手にお名前だしてすみません。
もしまだ「深爪? 知らない!」っていう方がいたら是非ぜひぜひTwitterとか本とか見てみてください! ほんとに面白いから!
わたしの初期に書いたnote記事は、完全に深爪さんを意識しています。
深爪さんみたいに、note記事をまとめた本を1冊でも出すのがわたしの夢です。
そのために、毎日noteを書いています。
憧れをどんどん口に出していく
引っ込み思案でひと見知りで内向的で消極的で世界一のネット弁慶であるわたしが、
こうやって最近、ああなりたいとか、こうなりたいとか、夢とか、やりたいこととか、憧れのひとについて話す事態って、わりと凄いことなんです。
オンラインサロンにはいったことも、これまでの人生をかんがえると前代未聞だし。
それでも、既にいろいろな出会いがあって、いろいろな考えや意見や価値観に触れていくなかで、「自分の思い」を発信していくことって思いがけない副産物を生むなあ、って実感しています。
おこがましいかもしれないけど、この夢もわたし叶う気がしてるんですよ。
何年後になるかはわからない。でも死ぬその時まで言い続けていたら、1冊くらいは本、出せそうじゃないですか?
これからも、どんどん『憧れ』を放出していきたいとおもいます。