コンプレックスがある私でよかった


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/10の自己分析1000問ノックは、レベル2の23問めまで!
相変わらず牛歩ですが、毎日1問でも手をつけることに意義があります。これ、1日でも欠けたらできなくなるパターンです。

いやあ、でもよく10日間も続いたなあ。

今年入って1日も報告を途切れさせてないです! 大進歩。



変な言い方になってしまいますが、自己分析を続けている中で痛感していることがあります。「コンプレックスがたくさんある人間でよかったなあ」ってことです。

今朝の朝渋イベントで、「メモの魔力」著者の前田さんが言っていたこと。「なぜUBS証券に入ったのか?」それは、「結果を出さなければクビになる環境に身を置きたかったから」だと。

達成しなければリストラされる。
やらなければ後がない。

そんな退路断たれる状況じゃなければ、自分は頑張れないとわかっていた。だから敢えて、競争の激しい業界を選んだと言っていたんです。

いやもう、凄すぎでしょ……。

この論調からいくと、コンプレックス=乗り越えなければならない(あるいは、受け入れて武器にしなければならない)事象をたくさん抱えている人間のほうが成長できる。

そして、乗り越えようと努力した分、魅力あふれる人間性を構築できるはずなんですよね。

私はまだまだそんな境地には至れていませんが、呼吸するのと同レベルでメモ習慣をつけて、言語化・傾聴化能力を鍛えることで、一味違う人間になりたいなあと目論んでおります。

それにしても、100人満席御礼のようなイベントを定期的にオンラインでも見られる朝活コミュニティ……バリュー高すぎですよ。

「朝渋」、北海道にいても海外にいても楽しめていますので、地方の方で迷っている方はぜひ一緒に活動しましょう!




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北村有
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