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「小学生の自分」に原点がある


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/8は、レベル2の21問目まで!
今日は1問しか進められませんでした。明日は5問くらい頑張りたい。



「自分の好きだったところは?」
「自分の尊敬できたところは?」

この2つの質問の違いが上手くピンときていなくて、ところどころ内容が被っちゃってるんですよねえ。「好きだったところ=尊敬できたところ」で、人にアピールしたり、自分で誇りに思えるところも同じ部分になっちゃうのかな、と思うんだけど。

挑戦している皆さんは、どんな答えになったんだろう?

もしよかったら、コメントでもTwitter(@yuu_uu_)でもいいので、教えてくれると嬉しいです!

この2つの質問に答えていたときに、「文章」と「時間管理」っていう、今の私が大切にしているキーワードが出てきました。小学校の頃が原点だったのかなあと発見できて、感慨に浸ってます。

この頃から、何十枚も原稿用紙を消費して読書感想文(大作)を仕上げるのが快感でした。文章作成が好きになった原体験だと思う。先生や友達に、半ば引かれるくらいでしたけど、言葉をみつけて文章を練り上げるのが楽しくて楽しくて、ひたすら没頭してたんですよね。

子どもの頃って、周りの大人や友だちの目を気にせずに、「好き」や「得意」にのめり込むことのできた黄金期だった。

そのまま歳を積み重ねても没頭力を維持したままでいられたらよかったんですが、いっちょまえに人目を気にする自意識過剰(承認欲求強め)な思春期を送ってしまい……。

あの頃の没頭力や熱中力はなくなってしまったなあ。

それでも、思い出すことはできると思うんです。

何度も忘れて、何度も思い出して、忘れて思い出して、その繰り返し。こうやってnoteを書くことも、ブログやTwitterという媒体をつかって自分の中から文章をひねり出すことも、言ってしまえばあの頃とやっていることは変わらない

今は今の熱中力で、今しか書けない文章を私は書いていく。
改めてそう思える時間を過ごしました。


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北村有
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