メリークリスマス!自己分析やってる?
こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。
年内に1000問達成目指します!
クリスマスも正月もないよ。自己分析、やってる?
さて、まずは最初のレベル1・100問【夢についての質問】から取り掛かっています。幼少期~現在にかけて、将来の夢や理想の人について答えていくフェーズです。
この質問の中で、私のとある原体験にぶち当たったものが早速ありました。
それは、『理想の食生活』!
幼少期の頃の『理想の食生活』
未就学児だった頃の理想の食生活なんて、思い出せますか?
私、実は、この頃から異様に「食」とか「食べること」そのものに、とあるプレッシャーを感じまくって生きてました。
それは、主にこの2点↓
・とんでもない偏食
・食べるのが遅い
とんでもない偏食
当時から野菜が大の苦手でした。漬物とか酢の物とか辛いものとか、ちょっと刺激臭のあるような食べ物は全部だめ。
お魚やお肉、お菓子など、子どもが好んで食べそうなものばかり食べたいと思ってたんですよね。子ども舌なのは今もなんだけど。
あの頃は、周りの大人がそれを許してくれなかったんですよ。
特に幼稚園や保育園の先生ね。
昼間は幼稚園→夜は保育園に預けられるという少し変わった生活をしてたんですけど、食事の度に言われるわけです。
「残しちゃだめだよ」って。
「全部食べなきゃだめだよ」って。
「ちゃんと食べないと大きくなれないよ」って。
言われる度に、私は疑問に思ってました。どうして残したらいけないんだ? どうして全部食べなきゃいけないんだ? どうして大きくならないといけないんだ? って。
きっとこういう原体験があったから、今でも「食」そのものにはあまり魅力を感じないんですよね。
野菜を食べなくても、少食でも、牛乳が嫌いでも、私は健康に大きくなったし、身長も170近くまで伸びました。
健康って大体、遺伝子に寄与するじゃん! ってね。
だから、万が一にでも子どもを産んで育てるようなことになったら、私は食べることに無理強いしない。好きなものを美味しく楽しんで食べて生きる、それでいいじゃない、って思うんですよね。
食べるのが遅い
それに加えて、めちゃくちゃ食べるのが遅かったんですよ。
今なら問題になると思うんですけど、昼間の幼稚園では、お弁当や給食を時間内に食べられなかったら遊びに出かけられなくて軟禁状態・夜の保育園では、みんなに合わせて食べられないと夜寝かせてもらえない生活でした。
おまけに偏食ですから。
何度、大嫌いな漬物を食べられなくて、みんなが隣の和室ですやすや寝ているあいだ、食卓でうたた寝したことか。
決して今の教育現場ではそんなことないのでしょうけど、私の周りにはなぜか「食事習慣にうるさい大人」がはびこっていて、それはそれはつらい思いをしてました。
原体験にぶち当たる
この自己分析にとことん向き合っていると、自分でも奥底にしまいこんでいた価値観にもう一度出会える感覚があります。
原体験にぶち当たる。
今の私の考え方が形成されているのは、このことがあったからか! って、すっきりしますね。この100問だけでもやるべきだと思います。
さてさて、今日はクリスマスだけど、引き続き自己分析やるぞ~~~!