【ラジオ台本(69本目)】『小さな世界・大きな世界 』

※この記事は『3年K組・きたやん教室』
のラジオ台本となります。

本編が気になる方は、下記のラジオを
ご視聴くださいませ。
『小さな世界・大きな世界 』

※第69回目放送(2021/04/17)
※stand.fmにて公開中
※YouTubeにて公開中

【オープニング】

「どうも!」
「どうも!どうも!どうも!」

「3年K組きたやん教室、担任の北佑斗
です」

「役者をやったり」
「アイドルの追っかけをやったり」
「ポケモンオンラインマッチで
“あばれる君”にいつか勝利を収めるため」
「日々修行したりして生きております」


さて。
本日はですね。

『小さな世界、大きな世界』

と言うテーマで
お話ししていきたいと思います。


【前説】


今回このテーマでお話ししようと思った
きっかけから、まずお話しするとですね。

「わ~!サンゴ礁スッゲェー!(笑)」
「めっちゃキレーイ!(笑)」
「海の楽園~!(笑)」で、知られる

オーストラリアの
グレート、バリア、リーフがですね。

「そう言えば昔、中学だか高校だかの英語の教科書に載ってたよね~」
みたいな、何でもない会話を
今週の火曜日にしていたんですけど。


え~・・・・
その時の会話がきっかけでございます(笑)

きたやんは、
来月で30歳になるんですけど。
生きている内に観ておくべき景色?
きたやんが知らない世界って、
まだまだ沢山あると思っていて。

知らない景色や世界に
触れることでですね。

当たり前ですけど、
触れた数に比例して、
新しい価値観や
物事の考え方・捉え方って、
変わるはずなんですよ。

きたやんは、22年間
石川県の実家で暮らしていたんですけど。

故郷を飛び出して良かったな~、
と思ったことは、
今まで出会ったことないレベルの人達に
出会えたことです。

「なんじゃこいつ(笑)」
「ホントに人間かって(笑)」って、

思わせるような強者たちに出会えた!
いや!!
出くわしてしまったことです(笑)

そして、
石川県も素晴らしい環境だけど、
もっと面白い環境が
この国にもあったんだと
体感できたことです。

本日は、
知らなかった世界に触れることで得られる
人生の可能性について
少しお喋りしてみたいと思います。


【本題】


ここまでが前置きで、
ここから本題のお話に
本格的に入って行くんですけど。

きたやんがもし。
社会科、特に地理の先生をしていたなら。

生徒達に間違いなく。
「できるだけ若いうちにいっぱい色々な景色を見ておきなさい!」
「できれば20代、30代のうちにいっぱいいっぱい色々な景色を見ておきなさい!」
と、おそらく!!いや!!
間違いなく!言っていると思います!


【理由】


理由は、

ここから先は

1,900字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?