【ラジオ台本(78本目)】記録と記憶

※この記事は『3年K組・きたやん教室』
のラジオ台本となります。

本編が気になる方は、下記のラジオを
ご視聴くださいませ。
『 記録と記憶 』

※第78回目放送(2021/05/16)
※stand.fmにて公開中
※YouTubeにて公開中

【オープニング】

どうも!どうも!どうも!
3年K組きたやん教室!
担任の北佑斗です!

この放送は、役者の端くれである
私(わたくし)きたやんが、
①リスナーさんの悩みやご相談にお答えしたり
②リアルな教育現場では、中々扱いづらい話題に独自の見解で切り込んだりしていく
お喋りラジオ番組でございます!


さて。
本日はですね。

『記録と記憶』

というテーマで
お話していきたいと思います。

スポーツ選手で言うところの、
偉大な記録を打ち立てた選手とは何ぞや。

あなたの記憶に残っている選手は
誰ですか?

と言った類いのお話でございます。


記録と記憶の中でも、
本日は 記憶 の方を 
少し ぶ厚めにお話していきます。

え~。
ここからが本題のお話しでございます。

もし、きたやんがですね。

Qどんな役者になりたいですか?
Qどんな人間になりたいですか?

と言った質問された時にですね。
自分は一体何と答えるのか?
ちょっと考えてみたんですね。


【主張】


本日のテーマでもあります、
記録と記憶 に当てはめて
お答えするとするならばですね。

・記録にも記憶にも残る人になれれば、
もちろんベストだけど。

・最低でも記憶に残る人になりたい。

・記憶に残るは最低ライン

とお答えすると思います。


【理由】


そうお答えする理由はですね。


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