【岸和田某所】冬のサゴシゲーム!ショアジギング(2020年11月30日釣行)
どうも!初心者ショアジギンガーの北やんです(^^)
2020年11月22日(日)に武庫川一文字に渡り、ボウズを食らい、
武庫川一文字では、全体的にルアーでの釣果が落ち気味だったこともあり、一文字以外で釣れている場所がないか探したところ
大阪南エリアに、鰯の群れが入っており、コンスタントに釣れている情報があったため、情報収集♬
具体的には、貝塚人工島、塩見埠頭周辺、泉大津人工島、関空橋周辺、泉佐野一文字のエリアあたりで釣れているよう。
中でも、フィッシングマックスで出ていた岸和田のホクシン前テトラでの釣果が気になり、今回ここに行ってみることに!!
結果は、なんとかサゴシを1匹ゲット!
場所的にベイトが溜まる場所でもあり、釣れる理由もわかりました。ただ、車を置いてから結構歩く必要があるのと、テトラでの釣りになるのでしんどい、、一文字の平坦な防波堤で釣るのが楽ですね。。早朝に行って場所取りする必要があるなら、武庫川一文字とあまり変わらないかな。。
今回はそのレポートを記載しますのでご参考ください。
武庫川一文字と違い、そんなに朝早く行かなくても場所争奪戦は無いだろう!と軽い気持ちで5時頃到着すると、、、、
釣る場所がない!!!!(涙)
甘くみてました、、釣れてる情報とショアジギングの人気さを改めて痛感しました。
しかも、釣り場までどう行っていいのかわからず、車を置いて1km以上荷物を持って歩いて行くことになりました。
キャリー付きのクーラーボックスで良かった〜!
なんとか、狭いスペースですが人1人分のスペースが空いている場所があり、そこでやることに!(ただ、かなり湾内で釣れそうな感じは無い(涙))
この日の朝は寒くもなく、いつものワークマンの防寒対策で暑いくらい!
早朝〜昼まで微風で釣りはやりやすく、日が昇ってからはかなり暑かった〜
この日は大潮で、開始時が満潮で昼にかけて下げのタイミングで、午前中は良い感じの潮加減でした!!(釣れそうな雰囲気)
6時過ぎに明るくなり、まずはいつもの「ジャックアイマキマキ(40g)」で、魚のいるレンジを幅広く探ることからスタート♬
30分ほど「ジャックアイマキマキ」で状況を探ってみたところ、生体反応は無し。また、武庫川一文字の水深の半分くらいというのと、テトラからのキャスティングなのでそこまで飛距離を出せず、マキマキであまり引いてこれずレンジを探れない状態。
テトラ帯での釣りは、縦のレンジを探る、しゃくり上げのジグの方が効果が出るのかもしれないな〜と思い、そう言えばマキマキはただ巻きで釣れるでワンピッチジャークの練習をあまりしてこなかったので、良い機会だと思い、練習してみることに♬
7時過ぎから周りでサゴシが上がりはじめ、期待するもバイト無し。狭いし、沖向きに場所移動したい・・・・・。フラストレーションが溜まりはじめ、周りを見渡すと8時過ぎからポツポツと人が帰って行く!!
9時頃に丁度沖向きに面した場所が空き、そこに場所移動!!(広くて快適♬)朝一のマズメのみで帰る人が半分くらいいるので、その後の入れ替わるタイミングから入ってもいいかもしれない。
テトラでのショアジギングにも少し慣れてきて、足場の良い場所も探せ、キャスティングの飛距離も出始めました!
釣れそうな雰囲気はあるのですが、バイトはなく、一方で右側のアングラーに連続ヒット!サゴシに、ハマチに、掛けまくっている。。。。
20〜30gくらいの小さめのピンク系のジグで、ボトムからのしゃくり上げでかけており、かかっているのはほぼボトム。しっかり真似させてもらい、ルアーを「ジグパラ ライブベイト(鰯カラー)30g」に変更!
ボトムまで落として、7回しゃくり上げて、再度ボトムまでおとして〜〜の繰り返しをネチネチ繰り返すこと1時間!!
10時30分頃にボトムからの巻き上げでヒット!!
上がって来たのはサゴシでした〜!!嬉しい!!
なんとかテトラでのタモ入れを済ましたものの、そこからどうしようか迷う。。テトラ上で血抜きをするのか、上まで登ってやるのか、、
とりあえず上まで登って今回はやったのですが、テトラ上でのルアーの針外しや魚の処理は慣れないときついですね。。テトラを行ったりきたり、登ったり降りたりで、足がパンパンになりましたm(_ _)m。しかも危ないですね、、、
サゴシの口から出てきたのは「カタクチイワシ」。こいつを青物は追いかけ回しているんですね!
もう少し粘れば釣れそうな雰囲気はあったのですが、テトラ上での釣りに疲れたので12時前に帰ることにしました。
今回の収穫は、
①新規ポイントで釣果を上げれた!
②縦のジグの動きの練習ができた!
これをまた武庫川一文字で実践していこうと思います。
記事読んでいただきありがとうございました! それではまた!