【武庫川一文字】渋い状況を打破できるか!?ショアジギング(2020年11月22日釣行)
前回の11月8日釣行時(https://note.com/kitayaaan/n/n0f7d1e03b2ed)にはまだ青物の活性があったが(それでも渋かった・・・)、それ以降青物の食いがさらに落ちているようで、低活性であることを想定した戦略(仮説)を立てて、今回2020年11月22日(日)に武庫川一文字に臨むことに!!
今回はそのレポートを記載しますのでご参考ください。
<今回の戦略(仮説)>
お気に入りで前回大活躍した、ハヤブサのジャックアイマキマキを起用しながら、低活性時に活用できそうなルーアをチョイス!
ここ3日程、波浪警報が出て天候不良の関係で渡船がストップしていたため、今日は絶対に混む!と思い、少し早めに行くも、最盛期ほど車の数はなく、1番船に乗船。(釣果が落ちているのでみなさん別の場所に行っているんですね〜。)
今日は風は強くないが、風は少し冷たく、太陽が出るまでは肌寒い感じ。前回より防寒対策で、ワークマンプラスの防寒着を装備しているが、これは滅茶苦茶優秀!完全に風を通さなく、暖かく、しかも動きやすい。これは重宝します(^^)
今日は干潮スタートで上げていく潮で、お昼まではチャンスが何度かあるのではと思いペース配分を考える。
そして、6時過ぎから明るくなり実釣スタート!!
まずは、ジャックアイマキマキ(40g)で表層・中層をメインに、上層をまんべんなく探ると、5カウントくらいのところでベイトのあたりがあり、やっぱり上層にいるなと思い、そこを集中的に探る。
しかし!その後反応がなく、ジャックアイグロッキー(30g)でフォール中心に丁寧に探っていく。
しかし!!これまた無反応で、時間が過ぎていく・・・・。
周囲はというと、サゴシ2、3匹、ハマチ2匹ほどパラパラとあがっており、群が集中的にやってきた!という感じでは全くない。単発っぽい感じ。
さぁ〜〜、ここからもうよくわからなくなり、、、、、
<試したルアー>
・ジャックアイマキマキ(40g、30g)
・ジャックアイグロッキー(30g)
・ビックバッカー(27g)
・ジグパラTG(24g)
・ダイソージグ(40g)
と、交互に各レンジで探っていくも、音沙汰無し!!
AM10時くらいまでそんな状況が続き、原点のジャックアイマキマキにルアーを戻し、ジャックアイマキマキ(30g)のゼブラカラーにチェンジ!
チェンジした1投目、これまでと違ったアクションをしようと思い、巻くスピードをいつもの3倍ほど速くし、高速巻きですぐさまアクションストップしたタイミングで、バイト!!
すぐさまアワセを入れると「ズシッ!!」と重い感じがして、ヒット〜〜!
と思い、巻き始めると、軽くなり・・・・・、針ハズレ(>_<)
しっかりフッキングしていなかったみたい。。
6時〜11時30分まで粘るも、結局この1バイトのみでフィニッシュ!!
いや〜〜〜、渋いのか、青物がいないのか、魚にアピールできていないのか。。。。。
この低活性時の1ヒットはものにしないと悔しい結果になりますね。。
<今日の収穫>
①ジャックアイマキマキの超高速巻きはアクションのレパートリーとして使える
②この時期の武庫川一文字は渋い状況になるのでしっかり対策が必要
③防寒対策はワークマンプラスの防寒着でOK!
年内に、もう1匹青物が釣りたい!!(笑)
リベンジします!!!!
記事読んでいただきありがとうございました! それではまた!