YOASOBIバンドメンバー ミソハギザクロ
毎週火曜の投稿日。今回はバンドメンバー紹介編第3弾。今回紹介するのはミソハギザクロさん。YOASOBIのキーボードをメインに担当するほか、コーラスもできるマルチプレーヤーの彼女を今回は紹介していきます。
YOASOBIのキーボードやコーラスを担当
YOASOBIに欠かせないキーボードを担当しているザクロさん。YOASOBIの曲はピアノの音を強調させた曲が多数あり、それを奏でるキーボードはかなり重要な役目となっています。
これはAyaseさんが『ボーカルなしで成立する曲も面白い』と思いながら作っていることが原因と考えられるでしょう。
また、コーラスの部分での貢献度も大きいザクロさん。新曲「ミスター」は、コーラスの部分をザクロさんが担っており、これがまた良い味を出しています。
このように、歌って弾いての部分で活躍するザクロさんは、YOASOBIの二人からかなり一目置かれる存在としてYOASOBIを支えています。
YOASOBIの母として
ikuraちゃんやひかるさんが妹的存在な一方で、ザクロさんのポジションはどちらかといえばお母さんであると私は感じています。
これを感じたのが武道館ライブでの一幕。
1日目アンコールのMCで、涙を流す一面がありました。やはり、YOASOBIを見守り、支えてきたからでしょうか。あの涙には特別な感情が乗っていたと感じます。
ちなみにこれが要因でザクロさんがTwitterでトレンド入り。ザクロさんの母性が世界に発信された一幕だったと私は考えています。
ikuraのカバンロック事件
これは、『SING YOUR WORLD』の帰りに起こった珍事件。ikuraちゃんのカバンを持って移動させる際、ザクロさんが誤ってカバンを閉めたときにロックがかかってしまったというもの。
ちなみにザクロさんはめちゃくちゃ謝っていたみたいですが、YOASOBIファンの皆さんはikuraちゃんのカバン開ける大会で大盛り上がり。
一時はラジオでカバンを開けようの回が検討されるほどでした。
結局、ikura母が頑張ってカバンを開け、事件は解決。
カバン開ける大会をやってみたかった感は少しありますが、解決したのでまあよしです(笑)。
最後に
ここまでキーボード兼コーラスを担当するYOASOBIの母、ミソハギザクロさんについて紹介しました。
やはり振り返って思うのが、武道館ライブでの涙。ikuraちゃんが近くに寄り添う部分も含め、YOASOBI名場面の一つでしょう。
次回はバンドメンバー紹介の最終回。みんな大好き(?)仄雲さんを取り上げます!
ではまた。