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YOASOBI夏フェスセトリ予想(1) ロッキン編

今回のテーマは久しぶりのセトリ予想。

今夏、5つの夏フェスに出演が決まったYOASOBI。そこでそれぞれのフェスでのセトリを予想していこうと思います。

まず前提として

今回、夏フェス全て同じセトリなのではないかという説があります。

確かに、メンバーの負担などを考えると、同じにする可能性も大いにありえます。

しかし、今回はそれぞれのフェス毎に予想を立てます。理由としては時間帯と出演者。

時間帯に関しては特にライジングサンがかなり特殊であり、変えてくるという点。

出演者に関しては、同じステージでパフォーマンスするアーティストさんの雰囲気に少し合わせて来るのではないかという理由。

これらから、それぞれのフェスに合わせたセトリを用意すると予想しました!

あとは、全部違うと予想することで、予想の幅が広がり、個人的に楽しいというのもあります(笑)

ロッキンとは

では続いてフェスの紹介。今回はロッキンです。

正式名称はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022。一昨年、昨年と情勢により中止になってしまい今回が3年ぶりの開催です。

また開催場所も変更。茨城県のひたちなか海浜公園から、千葉県の千葉市蘇我スポーツ公園になりました。

昨年、YOASOBIは出演が決まっており、初の有観客ライブとなる予定でしたが、中止に。

そこで出演予定日に、夜遊反省会という特番をYouTubeで放送し、そこで予定していたセトリを発表してたのを覚えている人も多いでしょう。

いよいよセトリ予想

ここで私が考えたセトリはこちら!

キャプチャ

今、見たことあるセトリやないかいと思った方、大正解です。

そう、このセトリは昨年のロッキンで披露される予定だったもの。

今回、ロッキンはリベンジの場という印象が強く、昨年披露する予定だったセトリをここで再現してくるのではないかと考えました!

しかし、前回はトリを務める予定であったことから、「夜に駆ける」がトップバッターに来ていますが、今年のタイムテーブルがそうなるとは限らないのも事実。

しかし、YOASOBIの名刺代わりの1曲といわれる「夜に駆ける」はトップバッターにふさわしい一曲であると考えています。

新曲の披露はないのか

ここで気になるのが、すべての楽曲がリリースから1年以上経過した曲であるという点。つまり、新曲が一つもないことです。

そりゃ、昨年のセトリをそのまま引っ張ってきているのですから当たり前ちゃ当たり前なのですが。

それでも新曲がないセトリをあえて出した理由は、他のフェスで披露されるのではないかと考えたからです。

夏フェスはすべて同じセトリ説がありますが、私がすべて違うセトリを用意すると思う理由の一つに「ロッキンが昨年のリベンジを果たす舞台」であり、他のフェスとはまた違う一面を持っているということが挙げられます。

まとめ

ここまで、ロッキンのセトリ予想でした。YOASOBIが1年を経て進化した姿を見せるという公式さんの宣言もあり、去年のセトリを流用する可能性はあまり高くないかもしれません。

しかし、私個人的には、初の有観客ライブとして見せる予定であったセトリが世に出ることなく終わってしまうのはもったいないと感じます。

その観点から、希望的観測を込めて、去年のセトリを披露すると予想しました。

なお、7月の下旬に、タイムテーブルを見たうえでの第2回予想をしようと考えています。そちらもお楽しみに!

来週もこの企画続けていきます。

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