年末のYOASOBIを振り返る〜レコ大と紅白〜
新年あけましておめでとうございます。
昨年から始めたnote、今年もYOASOBI中心で駆け抜けて行きたいと思います!
そんでもって最初の話題、今回はレコ大と紅白のパフォーマンスについて触れていきたいと思います。
レコード大賞 3曲披露
まずは12/30に放送されたレコ大のパフォーマンスについて
まずは特別賞受賞ということで、本当におめでとうございます🎊
私の勝手な予想では、「怪物」が優秀作品賞に選ばれ、そこから大賞受賞という可能性もあると考えていましたが、これはこれで優秀作品賞ではありえない3曲披露がなされたというところはかなりプラスだったと思います!
まず1曲目は「もしも命が描けたら」。低音から始まるこの曲。武道館ライブの時よりはるかに上手くなってます。口から音源とはこのことでしょう。
CMを挟んで2曲目「優しい彗星」。YOASOBIの曲の中で少し陰に隠れてしまっているこの曲。しかし、聞いてみると名曲であることは間違いない。優しさにあふれた世界観、それを丁寧に表現するikuraちゃんの歌声。これが、もっといろんな人に聞かれたらと思います。
安住アナのMCを挟んで3曲目「怪物」。衣装が赤色に変わり、これまでの落ち着いた雰囲気が、一気に変わります。意外にもテレビ初歌唱だった2021年を代表する曲。その名に恥じない最高の演出とパフォーマンスでした。
紅白歌合戦 かわいい前半とかっこいい後半
レコ大翌日の12/31に放送された今年を締めくくる紅白歌合戦。出るだけですごい場所でYOASOBIは2曲披露。
まず1曲目は前半の企画で登場。ミドリーズと共に「ツバメ」を披露。司会の3人や郷ひろみさん、鈴木雅之さん、乃木坂46の方々などと一緒に「ツバメダンス」を魅せてくれました。
「ツバメ」では、子供たちがいたこともあってか、かわいいという印象、日本のトップアーティストの皆さんと踊るのも、紅白ならでは。いいものが見れました。
後半の出番では、藤井風さんの後に登場。風さんがめちゃくちゃサプライズを起こし、会場が風さんに釘付けという中でのパフォーマンス。存在感が薄れてしまうのではないかと危惧してましたが…。そんな心配は無用でした!
ikuraちゃんがガラス棟のエスカレーターを降りていくところから、曲が始まります。そして最初のコーラス部分。カメラが反対側に振られ、そこにはダンス隊、オーケストラ、バンドメンバー、そしてAyaseさん。総勢233名の待つ舞台にikuraちゃんが入ります!
動きを合わせるところは合わせ、感じたままに踊るところも入れるダンサーの皆さん
様々な楽器でより豪勢な「群青」に仕上げていくオーケストラの皆さん、それを指揮する斎藤ネコさん
オーケストラにも負けない演奏で盛り上げるバンドメンバー
ikuraちゃんの1番近くで、リズムを合わせるAyaseさん
そしてもはや音源を超えた上手さと美しさの歌声を響かせるikuraちゃん
全てが重なって今世紀最高の「群青」が作られていきます。
そして最後の場面
「かけがえのないみんなだ!」
名言キタ━(゚∀゚)━!
NHKの公式Youtubeで紅白のダイジェスト版が公開されていますが、ここを聞く度に鳥肌がたちます。「群青」を聞くたびにこれが脳内再生されるのは不可避でしょう。
藤井風さんに負けず劣らず後半の紅白を盛り上げたYOASOBI。名場面のひとつと数えられるのではないでしょうか。
最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました。
Mステの三原色含め、年末に音楽番組を盛り上げたYOASOBI。挑戦の2021年は最高の締めくくりであったと思います!
2022年、2月に「はじめての」企画が待ち受けます。他にも新曲発表や、ライブ活動もしていけるのではないでしょうか。
私たちもYOASOBIを応援するASOBIYAとして、YOASOBIを支えて行けたらと思います。
今年もこんな感じで週2回投稿していこうと思ってますので、よろしくお願いします!
ではまた
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