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AIを利用した仏画の制作

こんにちは!
二か月ぶりになってしまいました。
相変わらずいろいろと作品制作を進めていました。
最近はAIを利用して仏さまの絵を描いています。
自分は人の形とか物の形とかを描くのがかなり苦手で、今まで避けてきました。それがAIを使うことで一気に解決しました。
著名な方々がAIを仕事や生活で利用した方がいいと以前から発信されていて、自分も今までに何度かやってみました。
ショップの商品説明欄を書かせてみたり、分からない事を聞いてみたり。
でも、結局は自力でやった方が簡単で、調べ物もネット検索で事足りた為、AIを日常的に利用することはありませんでした。
そんな中、先日、トレース台というのがあって厚めの水彩紙でも絵を移せるという事が分かりました。
よく利用するネットショップの画材屋で偶然見つけたのがきっかけです。
ピンときて速攻トレース台を購入して使ってみました。
憧れていた仏画に挑戦。
その結果AIは僕にとって無くてはならない相棒になりました。
画像生成された仏様の絵を大まかに写し取って構図なども参考にしますが、著作権関係は問題ないようです。
というわけで、まさに水を得た魚のようにのめり込んでいきそうです。
なんせ画像生成のバリエーションは無限なので。
AIほんとにありがたい。


AI×kitatikコラボレーションアート【静寂の中の祝福】

グレーを基調とした半眼の仏様。
上品で落ち着きがあり、静寂を感じます。
みんなの幸せを願う気持ちでペンを進めました。
より個性を出すために、細密部分を取り入れました。
元の画像を写し取っているけれど、仏様の表情が違う感じ。
唯一無二の作品になりました。

元になったAI生成画像

AI×kitatikコラボレーションアート【Buddha of Kitatik】

記念すべき一作目です。
カラフルに仕上げた仏画。
35cm角。
鉛筆で下書きして色を入れてから、黒いラインで仕上げました。
ペンを入れる順番はまだまだ試行錯誤です。
ペンで線画にしてから色を入れるのが楽だけれど、コピックで色入れるときに黒がにじんで汚れてしまうことがあるから。
発色はアクリルガッシュで描くのが一番いいけれど、時間がかかるから今のところ保留。
まだ初期衝動で描いているので乾かし時間が待てない。

元になったAI生成画像

それでは、また制作活動に変化があれば投稿します。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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