フランスのアート誌『レピュルブリック・デザール Vol.2』に紹介されました
こんにちは!
暫くnoteから遠ざかっていました。
同じような投稿の繰り返しがあまり楽しくなくなってきて。
作品自体は進化を続けているし、自分としてはとても満足しているけれど、一定期間の完成作を一気に紹介するだけという投稿は面白みに欠ける気がしてきました。
というわけで、少し変えていきたいと思いました。
どのようにしていくかは考え中です。
ピックアップした作品の紹介か、アーティスト活動で動きがあればそれを記事にする感じかなと思う。
フランスのアート誌で作品紹介して頂いた
今回は嬉しい報告をさせてください。
フランスのアート誌『République des Arts Numéro.2(レピュルブリック・デザール Vol.2)』で当方の作品が紹介されました。
これはとても幸運な事なんだと思います。
本当にめちゃくちゃありがたい。
このレピュルブリック・デザールはvol.2なのでまだ新しいアート誌です。
フランスでは日本のアートに興味がある方が非常に多いそうで、今回フランス人アーティスト、日本人アーティスト半々(多分)くらいの割合で紹介されています。私がここに入れていただいて良かったのかなと思う程素敵な作品ばかりが紹介されていて、他のアーティスト作品を見て大きな刺激になっています。
残念ながら日本では販売されません。
フランスではパリの書店、キオスクなど販売施設だけでなく、ユネスコ本部、フランス国立美術館連合の芸術施設に配本されるそうです。
何回言っても足りないぐらいありがたい思いで、益々作品制作を極めていこうという思いが固くなりました。
でもしかし、今は制作休止中であります。
というのも、持病の痔が悪化して座ることができない為です。
今日は色々試行錯誤していて、絵もひょうたんの細工も立ってすることにしようかなと画策しています。
今も机を3つ重ねてその上にノーパソを置き、立ちながらこの記事を書いています。
曲げたりねじったり足を組んだりしないから、体全体が非常にストレスフリー。立って作業するというのはこんなに機動的に動くことができるのに驚いています。
痔が悪化してはじめは最悪だなと思ったけど、よく考えたらこれは確実に素晴らしく幸運な事だとわかりました。
できる事なら朝から晩まで立っていたいくらいです。
それくらい体に負担がない。
本当に最近いい事ばかりで嬉しい。
というわけで、机やシートなどいくつか材料がそろい次第、立ちながらの制作を開始する予定です。
今日は久しぶりの投稿になりましたが、また何か思いついたら今までとは違う形で記事にしたいなと思っています。
今回もお読みいただきありがとうございました。
それではまた!