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【錯シードオブライフ】&【新たなる幾何学の探究㉕】
今日紹介するのは、手描きで書いた錯視画です。
いわゆる「錯視画」というものは白黒が多く、カラフルに仕上げたら面白いのではないかという遊び心から着想しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695363283183-bdF63XEa1e.jpg?width=1200)
10年位前に一度錯視画に挑戦したことがあって、まあまあうまくできた記憶があり、その作品も押し入れから引っ張り出してきて思い出しながら制作しました。一度描いているから構造は分かっていたので割と簡単に仕上げることができました。ペンで手描きしてから、スキャンしてPCに取り込んで色を塗りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1695363576191-58BdFw6xzA.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695363694235-Y2nuXxdUa6.jpg?width=1200)
原画の方仕上がりに納得がいかず、スキャンして二次作品を制作。結果、十分に納得のいく仕上がりとなる「新たなる幾何学の探究㉕」が完成。この作品に使った錯視の構造は結構単純で、よく見てみると構造が理解できるのではないかと思います。でもこの模様でなぜ錯視が起こるのかは謎です。一般的にネットとかでよく見る錯視画はどれも白黒なので、もしかしたら色を付けたら錯視が起こらないのではないかと思ったけど大丈夫だった。
失敗してもいいという気持ちで、ただ楽しみながら全力で制作。
実験しているようで楽しかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1695364070729-Vtd8eGPmMA.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1695364251178-7Ul5rbatwl.jpg?width=1200)
今回も見ていただいてありがとうございました。
それではまた次作で!