推しの境界線
お久しぶりです。田中北砂店です。
僕は乃木坂46が好きでかれこれ7年近く応援してきました。そんな乃木坂46の1期生高山一実さんが先ほど結婚を発表されました。
今回は西野さんや中元さんの時と違って心から祝福することができました。なぜなのか、なぜ今回だけはそんな気持ちになれたのでしょうか。
相手男性が得体の知れない一般人じゃないから?イケメン俳優じゃないから?かずみんの今までの行い?いや、単純に僕がかずみん推しじゃなかったからでしょう。
もちろんかずみんを含めて乃木坂46をずっと応援してきたし、かずみんが卒業する時の東京ドームで心から「卒業おめいじんぐ」のプラカードを掲げました。でも、推しではなかったみたいです。
どうやら僕は熱愛報道、結婚報道が出たときの自分の感じ方で潜在的に推してたかわかるみたいです。どこかのラインから応援してるからもう一つ上の推してるに勝手に変わってるらしいのはわかってました。ただ、推しメンとしてあげるのは一推しだった星野みなみちゃんだけだったので、てっきり自分は単推しとばかり思っていましたが違ったみたいです。
当時推していた、というか好きな気持ちがあったから結婚発表された時に素直に祝福できず、嫉妬心が勝つのでしょう。
ちなみに、その当時の推し度によって熱愛報道や結婚報道が出たときのリアクションが変わります。なぁちゃんの時は数時間、ひめたんの時は1日落ち込む程度でした。みなみちゃんのフライデーが出た時は吐いて寝込んだ後に、なにか他の好きなことを探さねばならないと思い、太田プロの養成所に申し込むまで行きました。今回はこの後なんの支障もなくライブに行けそうなのでまぁそういうことなのでしょう。
今は5期生推しなので次は何を始めなければいけないのか怖いです。まぁ、きっとそれはいらぬ心配でしょう!
そんな応援と推しの境目に気づいた今回の結婚発表でした。
最後になりますが高山一実さんご結婚おめでとうございます!
ではまた。
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