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一生に一度は体験してみたいお米づくり

日本人なら大概の人が毎日のように食するお米。
実際どうやって作っているんだろう。

映像や写真で見たことがあっても、実際に体験して理解できることも沢山ある。
今年は東京の国立市で開催されたお米作りに親子で参加しました。


とは言っても、6月の田植えと10月の稲刈りの2回しか参加しておらず。
本当に大変だと思われる日々のメンテナンスはスタッフの方がやってくださっているので、
いいとこ取りで都合のよい農園体験なのですが、
いままで以上に食べることに関して感謝の気持ちを持てるようになりました。

そして今回は稲刈り体験。
汚れても良い服装、長靴、軍手、タオル姿で参加。
カマの使い方の注意点と刈り取った稲の束ね方のレクチャーを受ける。
作業開始
途中息子は昆虫採集に夢中
刈り取った稲を干す作業をおこない終了。

刈り取った稲はもちろんこの後、精米して食するのですが、
昔はワラを使って履物はじめいろいろなアイテムをつくっていたとの話を聞いて
稲は食以外にも生活に欠かせない身近な存在だったんだなと改めて考えさせられました。

【参加してよかったこと】

具体的にお米作りの楽しさを体験できる。
昆虫をはじめいろいろな生き物との触れ合いがあって楽しい。
稲刈りに没頭することで、志と体のリフレッシュが出来た。


もちろん、稲刈りは単調な作業でもあるのでだんだん疲れてきますが、
そこは体験農園!程よいところで終わるので助かります。

来月は出来たお米をいただく、収穫祭があるのでとても楽しみです。

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