笑顔で食卓を囲める大切さ(とハナクソの話)
こんにちは。
ごきげんぎしちょーです。
今月もごきげんに仕事してます。
ただ、順風満帆かといわれればそうでもなく。嫌なことやしんどいこともあります。
嫌いな人だっています。
仕事だから嫌いな人がいても仕事はちゃんとやります。
嫌いな人のせいで気分が悪くなることもあります。
ただ、その程度です。嫌いな人の力で僕に何かするといっても僕が「こいつ気分わりーな」と思うくらいの影響しかありません。
つまり、どんなに嫌いな人がいたとしても僕が家に帰って「家族と笑顔で食卓を囲むこと」を邪魔することはできません。
嫌いな人なんて所詮その程度です。ハナクソです。なんの力もありません。
ただし、気をつけないといけないのが自分自身でそのハナクソを成長させてしまうことです。
ハナクソとて、大きくなればやっかいです。岩石くらい大きくなると指でポイッてわけにはいきません。
仕事中、帰り道、家に帰ってから、そのハナクソが許せなくてずっとハナクソのことを考えてしまう。
そうすると、ハナクソはだんだん成長してあなたが笑顔で食卓を囲むことを阻止してきます。
食卓に巨大ハナクソが出てきた日には食事が喉を通りませんよね。
脳はどうしても嫌なことや不安なことを考えてしまいます。
だから、そんなときは目の前のことに集中してください。
今、目の前の仕事。
今、帰り道で自転車を漕いでる右足左足。
今、目の前にいる家族の笑顔。
そうすることで、ハナクソがあなたの脳にお邪魔する隙はなくなるでしょう。
だから、ハナクソのことを考えないようにしようと思うのではなく、目の前のことに集中することで結果的にハナクソのことを考えずにすみます。
ハナクソに執着するのはやめましょう。
もっと大事なことが今、目の前にたくさんあるはずですよ。
今日はハナクソの話でした。嫌いな人はハナクソです。良いところを見つけようなんて思わなくていいです。ハナクソはハナクソですから。
ではまたお会いしましょー。
ごきげんぎしちょーでした。