聴覚障害の参政権

参政権の歴史
1967年 立会い演説会に初めて手話通訳が付く。中野区。
1983年 公職選挙法の改正 立会演説会廃止。
1995年 参議院選挙比例代表 手話通訳導入。
1996年 衆議院選挙小選挙区 持ち込みビデオに手話通訳導入。
2009年 衆議院選挙比例代表 手話通訳導入。
2019年 参議院選挙選挙区 手話通訳導入。
第66回全国ろうあ者大会 大会決議
ろう者の参政権の保障を求める。

①すべての政見放送に手話通訳及び字幕付与の義務付けを求める。
②中立・公正な立場である手話通訳者・士を「選挙運動に従事する者」とする、公職選挙法の規定廃止を求める。
③ろう者の候補者が手話言語等によって公約を市民に訴える等、円滑な選挙活動が行えるよう、ろう者の被選挙権の保障を求める。

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