料理は出来ないけど、一級建築士のママです。
旦那さんは主夫、ご飯は食べる担当キタヌキです。
私のお仕事は一言で言えば、ハウスメーカーで集合住宅の設計をしています。
28歳のときに一級建築士の資格をとって、やっと建築士として落ち着いてきた今日この頃です。
私の父も一級建築士で、私が小さい頃は事務所を開いていたので、家にあるコピー機で手を印刷したりして遊んでいました。
今はもう化石化している青焼き機も、家にあったので図面に囲まれて幼少期を過ごしていました。
そんな幼少期を過ごしていたのに、実際に建築の道に進もうと思ったのは中3の11月。
おばあちゃん子だった私は、いつも水戸黄門を見ていて、、人助けをする警察官になりたいなと夢を抱いていたのですが、、中学のとき進路を考えたとき、、家を出たい。寮に入りたい。と思うようになり、県外の高専に入ることにしました。
お家の間取り見るの好きだし、建築学科に行こうと決めて、、推薦で合格して、トントン拍子に人生が進んでいきました。
今、考えると15歳で人生のベクトルを決めちゃってるので、なかなかな決断をしたなあと思います。結果、色々紆余曲折はありましたが、、人並みに幸せな人生を過ごしているので良かったなと思います。
皆さんの小さい頃からの夢は何ですか?
キタヌキ