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【後編】逆回転が始まり、この世はひっくり返る Part 2: The reverse turn has begun and this world is turned upside down.

前編からの続き…


前置きが長くなりましたが、ここから本題に入りますね。
最近、なんとなく世界が逆回転し始めていることにお氣づきの方はいませんか?

私は女性なので、この4年に限らず、どちらかというと感性や感覚を司る右脳を無意識に使いながら長いこと暮らしてきました。そして、この自由奔放な解放された4年を過ごしたことで、更にその感覚が完全に開ききったことを感じています。

最近、YouTubeでは右脳と左脳の違いだったり右脳の解放について語られる動画がもの凄く再生されて流行っていて、感性を司るのが右脳であることが認知され始めたことを感じています。

特に女性は右脳を使うことが生まれた時から得意なので、その感覚は例え本人が無自覚であっても使えているのだと思うのですが、あまりに身近なこと過ぎるので自覚していないようにも感じ取れます。でも、そこに多くの人が氣づき始めている!

しかも、最近では自身の右脳の開発に男性が興味を持ち始めてもいます。これはけっこう凄いことだと私は思っています。だって、男性が得意とするのは左脳ですからね。男性が感性を重視し、目に見えない存在を敬い敬愛する心を持った時、世の中を簡単にひっくり返すことができるように思うからです。それだけ男性の力はパワフルに現実を動かすことが可能だと思っています。

今までは、男性パートナーや男友だちに対して「どうしてわかってくれないのか?」だったり「察して欲しいんだけどなぁ」と思うようなことがあっても、言葉だけでは微妙な意思の疎通が取れないと感じることがありました(男性から見た女性もきっと同じでしょうね…)が、男性も女性もこの感覚が開くことで意識が同期されてテレパシーのような感覚も使えるようになるのではないかと思っています。

女性同士だと阿吽の呼吸で理解し合えるようなことでも、男性に対してはそれを求めることができず、男性には左脳を駆使して理論立てて説明しないとわかってもらえないことがこれまではけっこうありました。でも、最近は仕事を通しても感じるのですが、男性の方が「以心伝心できている?!」と感じる場面が多いのです。そして、そういう人は決まって何かしらのスピリチュアルなものに関心を持ち始めたというパターンが多いのです。もしくは奥様や女性パートナーの影響だったり。

ただ、男性の場合、右脳の開発にあたって何かドラッグめいたものに安易に手を出すべきではないとも感じます。なぜなら、実力を超える以上の力を手にしたいと願う欲求はエゴだからです。ナチュラルに会得した力ではなくエゴによって安易に手に入るような力は、それなりの危うさが伴うと考えておいた方が無難だと思います。

女性の場合だと、たとえこれまではバリバリの左脳使いの女性であったとしても、右脳の解放は女性にとっては習得が早いように感じます。なので、むしろ男性側の変化の方がよっぽど快進撃に近い進化だと感じるのです。

逆に、これまでバリバリの右脳使いだった女性は、逆に左脳を意識して使っていくということをした方が良いとも感じます。つまり、知性や知識を積極的に身につけるということですね。それが、全体の陰陽のバランスをとることにも繋がります。私は休日にはベッドルームに書籍を持ち込んで、ぬくぬくの環境で本を読みふけることが今のもっぱらの楽しみなのですが、ここ1年くらいは閉じこもりがちな冬の時期はそんな風に過ごすようになりました。

ただ、人によっては自分は今は右脳を開発したいから左脳を使いたくないと感じたり、今のうちに知識を最大限まで蓄積したいから左脳だけ使いたいと感じたりする人もいるでしょうし、そこは様々でしょうから、あくまで自身の心の声に従えばいいのだとは思います。実際、右脳ばかり使っている時は、左脳が必要以上に働かないという経験を私はしています。逆に左脳を意識して使っている時はインスピレーションが鈍るのを感じます。

私自身は仕事に復帰したこともあって、これまでの右脳中心の生活から左脳もそこそこ使う生活に戻りましたので、今のこのペースが心地よいというだけです。

そこを踏まえてではありますが、あえてこの「男性は右脳を女性は左脳を鍛える」ということをすることで、さらに使える脳の領域が拡大していく可能性があると私自身は感じます。あくまで個人の実体験としての意見ではありますが。

ただ、現に左脳使いが得意なバリバリの左脳男性が右脳の解放に目覚めると、とんでもない能力が開花するということを実際に見てもいます。右脳も左脳も対になっているので、どちらか片方だけ鍛えていても脳全体の稼働領域は拡大していかないということも個人的にですが感じています。

そして、私自身は書籍を読むこともそうですが、筋トレしたりランニングしたりして筋肉量を増やすことを意識的にやるようになってきています。これまで男性が得意としていたことを女性がやり始め、女性が得意としていたことを男性がやり始めた時、この世界で今まで常識だった概念がひっくり返るように感じるからです。

世の中をグデンとひっくり返すことって、もしかすると決して難しいことをやり遂げようとすることではなく、一人ひとりの身近な生活での些細な取り組みの中にあるのかもしれませんし、小さなことのように思われる発想だったとしても、それはやがて大きな現象を巻き起こしていくのではないかと思うのです。

ところで、ぜんぜん話が変わりますが、最近になって私の体に日の丸が現れましたのでその話もシェアさせてください。笑
これは半分、笑い話として聞いて欲しいのですが…

たまたまその時に着ていた服の素材が悪かったのだと思うのですが、摩擦によって静電氣が体に帯電していたようで、スマホを右胸の下に当てた格好でチャットで仕事のやり取りをしていたら、知らないうちにやけどをしていました。

それはその日の夜、入浴中に右胸の下あたりに大きな水ぶくれができていることに氣づいたことで発覚しました。調べると、どうやらそれは「スマホやけど」という現象のようで、ちょうどiphoneのスマホケースの充電を差し込むコネクタ部分の形に沿って長方形の跡ができており、その中心がまるで電気メスでえぐったみたいに丸く真っ赤に腫れていました。2月5日の話です。

画像をアップしてお見せすることはできないのですが、それはまるで日本国旗である日の丸のタトゥーを施したように浮き上がっていました。

うっかりミスで起こしたただのやけどではあるのですが、右脳を起動させてこの現象を捉えると、日の丸は日本という国を想起させますし、それが刻印されたかのように表面に浮かび上がるということは、何か日本という国の本当の姿が現れ始めるといった暗示のようにも私は感じ取れました。少なくとも、言葉でというよりもニュアンスとしてそう受け取りました。

どう受け取るかはお任せしますが。

ただ、物理現象としての「スマホやけど」にはくれぐれもお氣をつけくださいね。現実問題として、スマホによって低温やけどを起こすケースは意外と多いそうです。

私としては、こんな流れもあって綿花の栽培を考えているということもあります。このやけどを通して、肌に直接身につける物の素材について考える良い機会にもなりましたし、いろいろ調べたりもしました。

昔ながらの天然素材である綿や麻、絹は絶縁体であり帯電防止に優れているので、せめてインナーだけでもそういう素材を身につけようと思いタンスの中を漁ってみました。ですが、出てくるのは化学繊維のものばかり。購入時に意識して見ていないと、天然素材だけで作られたインナーは意外と少ないのだということにも氣づきました。しかも、天然100%の素材にこだわってネットで探してみても、市販されているものの多くが化学繊維の混ざった肌着だということもわかりました。

身をもって危険を味わったため、天然素材の衣類を身につけたい氣持ちが膨らみましたが、好みのデザインや希望の価格帯だとなかなか手に入れにくいということもわかりました。じゃあどうしたらいいのか?自分で綿花の栽培に多少なりとも貢献し、その先を模索できないだろうかという氣持ちが芽生えたのです。同時に、亜麻の栽培にも興味が湧きました。

そんな具合に、今年も私にとっては忙しい年になりそうですが、もし綿花の収穫までこぎ着けることができたら、きっと飛び上がるほど嬉しいだろうなと思います。挑戦する価値は大いにあるなと。そんなことばかり妄想しているので、毎日が楽しくて仕方ないのです。単純ですが。

いまのところ、綿花を収穫してそれを紡いで糸にして布にして…というところまでは考えていませんが、その先だってやろうと思えば無限に可能性が広がります。できる人にそれを仕事として依頼するかもしれませんし、できた布で自分で服を作るかもしれません。

そうやって考えると、現実創造するということは小さなアクションの積み重ねなのかもしれません。そして、きっかけは思いもよらないような意外なことだったりするのかもしれませんね。笑

This article is a continuation from the previous one.


I'm sorry for the long preamble, but I'll get right to the point from here.
Has anyone else noticed that the world has somehow started to spin backwards recently?

I am a woman, so I have been living for a long time, not only in the past four years, but rather unconsciously using my right brain, which controls sensitivity and sensation. And I feel that these four years of uninhibited and liberated have further opened up that sense completely.

Recently, videos on YouTube that talk about the difference between the right brain and the left brain, or about the liberation of the right brain, have become very popular, and I feel that people are beginning to recognize that it is the right brain that controls the senses.

Women, in particular, have been good at using their right brains since birth, and I think they are able to use their senses even if they are not aware of it, but I can sense that they are not aware of it because it is too familiar to them. However, many people are beginning to realize this!

Moreover, men have recently begun to take an interest in developing their own right brain. I think this is quite a great thing. Because it is the left brain that men are good at. I think that when men place importance on sensitivity and have a respectful and reverential heart for invisible beings, they can easily turn the world upside down. That is how powerfully men can move reality.

Until now, I have often asked my male partners and friends, "Why don't you understand me? (I am sure it is the same for women from men's point of view...) However, by opening this sense, both men and women can synchronize their consciousness and use telepathic senses. I believe that both men and women will be able to synchronize their consciousness and use a sense of telepathy.

There have been times when I had to use my left brain to explain things theoretically to men in order for them to understand me, even when we women could understand each other. But recently, through my work, I feel that men are more able to "communicate with each other through the heart. I have been feeling that men are more able to "communicate with each other" than women. And it is often the case that such people have begun to take an interest in some kind of spirituality. Or they are influenced by their wives or female partners.

However, I also feel that men should not easily get involved with drugs in order to develop their right brain. This is because the desire to obtain more power than one is capable of is egoic. It is safer to think that power that can be easily obtained by the ego rather than naturally acquired power comes with its own dangers.

In the case of women, even if a woman has been a left-brained woman, I feel that the liberation of the right brain is a quicker learning curve for women. So I feel that the change on the male side is more like a rapid evolution.

On the other hand, I also feel that women who have been active right-brain users should do the opposite and consciously use their left brains. In other words, they should actively acquire intelligence and knowledge. This will also help to balance the yin and yang of the whole. My current sole pleasure is to bring books into my bedroom on holidays and read them in a warm environment, and for the past year or so I have been spending my time like that during the winter months when I tend to be cooped up.

However, some people may not want to use their left brain because they want to develop their right brain, or they may want to use only their left brain because they want to accumulate knowledge to the maximum extent possible. In fact, I have experienced that when I use only my right brain, my left brain does not work as much as it should. Conversely, when I am consciously using my left brain, I feel my inspiration slow down.

Since I have returned to work, I have returned to a life in which I use my left brain to some extent, instead of the right brain-centered life I used to lead, so I am only comfortable with the current pace.

Based on this, however, I personally feel that the brain area that can be used may be further expanded by taking the dare to "train the right brain for men and the left brain for women". This is just my opinion based on my personal experience.

However, I have actually seen a man with a strong left brain, who is good at using his left brain, awaken to the fact that his right brain can be liberated and his extraordinary abilities can blossom. Since the right brain and the left brain are a pair, I personally feel that training only one of them will not expand the area of operation of the brain as a whole.

And I myself am becoming more conscious of increasing muscle mass by muscle training and running, as well as reading books. When women start doing what men used to be good at and men start doing what women used to be good at, I feel as if the concepts that used to be common knowledge in this world are turned upside down.

What will turn the world upside down may not be something difficult to accomplish, but may be found in the small efforts of each individual in his or her daily life, and even if it seems like a small idea, it may eventually lead to a big phenomenon. It may seem like a small idea, but I believe that it will eventually lead to a big phenomenon.

By the way, this is a completely different topic, but let me share a story about the appearance of the Japanese flag on my body recently. Let me share that story with you.
I hope you will read to this as a funny story...

I think the material of the clothes I was wearing at that time was not good, but the friction seemed to have charged my body with electrostatic Ki, and I was chatting with my phone under my right chest, and I got burned before I knew it.

This was discovered when I was in the bathroom that night and noticed a large blister on my lower right breast. It was a rectangular mark along the shape of the connector where you plug in your iphone's phone case for charging, and the center of the mark was swollen round and bright red, as if it had been gouged out with an electric scalpel.

I can't upload a picture to show you, but it was raised up as if it had been tattooed with the Japanese flag, the Hinomaru, or the Japanese flag of Japan.

It was just a burn caused by an accidental mistake, but when I activated my right brain to capture this phenomenon, the Hinomaru reminded me of the country of Japan, and the fact that it appeared on the surface as if it had been engraved seemed to me to suggest that the true image of Japan was beginning to emerge. At least, it was more nuanced than verbal. At least, that is how I perceived it, more as a nuance than as a word.

I leave it to you to decide how you take it.

However, please be careful of "smartphone burns" as a physical phenomenon. As a matter of fact, there are a surprisingly large number of cases of low-temperature burns caused by smartphones.

For my part, I am considering growing cotton partly because of this trend. Through this burn, I had a good opportunity to think about the materials used for things that are worn directly on the skin, and I did some research.

Cotton, linen, and silk, which are traditional natural materials, are excellent insulators and antistatic, so I went through my wardrobe to at least try to wear such materials in my innerwear. However, all I found were chemical fibers. I also realized that there are surprisingly few innerwear items made only from natural materials, unless you pay attention to them when you buy. Moreover, even if you search for 100% natural materials on the Internet, you will find that most of the underwear on the market is made of chemical fibers.

Having experienced the dangers firsthand, I was eager to wear clothing made of natural materials, but I also realized that it was difficult to find clothing in the design and price range that I liked. So what should I do? I wondered if I could contribute to the cultivation of cotton myself, even if only in a small way, and explore the possibilities beyond that. At the same time, I became interested in flax cultivation.

So, this year is going to be another busy year for me, but if I can make it to the cotton harvest, I am sure I will be so happy that I will jump up and down. It would be well worth the challenge. I am so delusional about such things that I am enjoying every day of my life. Simple as that.

At the moment, I have not yet thought about harvesting cotton, spinning it into yarn, making cloth, and so on, but the possibilities are endless if I want to go beyond that. I may ask someone who can do it to do the work, or I may make my own clothes from the finished cloth.

In this way, creating reality may be a series of small actions. And the trigger may be something unexpected and surprising. LOL!


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