見出し画像

DAY5昔はどんな子どもだったか

近所に同い年の子どもがいなくて、遊び相手は年上のヤンキーばっかり。私と年子の弟は、いつもヤンキーのオモチャにされていた。(プロレス技かけられたり、ピンポンダッシュさせられたり)
そのためか、かなりおとなしい子どもだったと思う。年中から保育園に入るが、自分から友達に話しかけることがなかなか出来ずに、先生にくっついていた記憶がある。

ヤンキーが私たちに興味を示さなくなった頃、私は10歳くらいになっていて同級生のSちゃんと仲良くなった。共通点はkinki kids、というかほぼ全ての女子が剛派か光一派に分かれていた。ちなみに私もSちゃんも剛派。その後小6でkinkiのコンサートに初めて行き、そこからジャニオタ→バンギャ→若手俳優と趣味は変わるも、推し活は私のライフワークとなった。
(ちなみに今はめちゃくちゃ推してる対象はないけど、これから推し活したいと思っているのはEテレ関係)

イメコンを生業にする方の多くは「小さい頃からファッション好き」エピソードが多い気がする。私ももちろん好きな方だったし、ニコラやピチレモン、プチセブンを読んで育った。でも、今思えば私はファッションが好きでファッション雑誌を読んでいたんじゃなくて、雑誌が好きでファッション雑誌を読んでいた気がする…本当の意味で、ファッションやメイクが楽しいと思えたのはイメコンを受けたつい最近の出来事かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?