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【卒業】スワドルは良かったか

生後5ヶ月でスワドルを卒業した。正直めちゃくちゃ助けられてきた。今回はその使用後の感想をまとめる。

スワドルとはスワドルアップの略称で、オーストラリア発祥のねんね用のグッズである。よくできた「おくるみ」みたいなものと考えて良い。


卒業の経緯

寝返りをうつようになるとスワドルから腕を出さなきゃいけなるので、あまり意味がないなと思い辞めるつもりでいた。今回はその前に規定の体重(Mサイズは8.5kg)を超えてきそうだったので卒業とあいなったのだ。

使用後の感想

さて、スワドルを使ってみてどうだったか。
めちゃくちゃ良かった。

使いはじめは生後1ヶ月過ぎくらいだろうか。あんまり窮屈そうなのも可哀想だからと初めはおくるみ軽く巻く程度にしていたが、モロー反射で起きてしまうことが頻発した。

おくるみを両手に巻くようになっても段々と力が強くなり、抜け出してしまうことも多い。どうしようかとなったときスワドルを聞きつけたのである。

実際に使ってみると、おくるみほどの窮屈さはなく、適度に腕を動かせるし、モロー反射の動きを抑えるくらいには包まれている。とてもちょうど良い塩梅だった。途中で起きてしまうということが激減した。

6月2日から導入

上記二つの画像がちょうどスワドルアップを導入した前後の睡眠スケジュールだが、6月2日以降は睡眠の間隔(特に昼寝)が安定しているのがわかる。

こうして我が家では万雷の拍手によって迎え入れられた。

その後の経過

スワドルはその後も毎日使い続けられ、洗い替えがないので毎日洗濯していた。
そのうちSサイズ(6kg、62センチまで)では小さくなったのでMサイズに移行した。その際にスリーパーも試してみたが、まだモロー反射が残っていたため起きてしまうことがあり、スワドルを使い続けることにしたのだ。

そして5ヶ月になった現在はモロー反射もなくなり、スリーパーでも起きることはないので、スワドルは卒業である。

結論 おすすめ

我が家は超絶助けられたので、ひとにもおすすめできる。
もちろん、おくるみでもなんとかなることなるだろうが、その煩わしさから解放される。本当によくできている。

こんな家庭におすすめである

  • 睡眠をしっかり取らせたい

  • おくるみ巻くのめんどくさい


以上、ご参考までに。

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