「NFT購入時のガス代は、家計簿のどこに書けばええねん!」という悩みに答えてみた(Gtax編)
「結局、どうすればええんや!?」
パソコンの前で叫びたくなる気持ちを、わたしはグッとこらえていました。
これは、2023年1月。
北海道に雪が降りまくり「コンビニ行くのもしんどいな~」という日の出来ごとです。
わたしはNFTの確定申告をするために、Gtaxという計算ツールを使っていたんですよね。
このツールは仮想通貨の損益を自動で計算してくれ、NFTの収益もまとめてくれる神ツールです。
とてもややこしいNFT投資の利益を、サクッと計算してくれるんですよ。
めちゃくちゃ便利なので、わたしは有料プランに課金し”ノリノリ”で作業を進めていました。
と、思ったのもつかの間。
NFTの購入時に支払ったガス代(手数料)の記入方法が、どこにも書いていませんでした。
いや、記入方法は書いていました(どっちやねんw)
ただ、わたしの納得いく回答は見つけられなかったという話です。
Googleで「Gtax 共通フォーマット 書き方」と検索し、前のめりで記事を読みあさった結果、1つの答えに辿り着きます。
だれも手数料の書き方を教えてくれない…。
めちゃくちゃ不安になりましたよ。
16歳で初めてプロレスを見に行ったとき、場外乱闘に巻き込まれてパニックになった想い出がよみがえりました。
ということで、わたしは確定申告を終わらせるため、超マジメに記事を読み込むことに。
NFTの確定申告を解説した多くの記事には、こんな一言が書いていたんですよね。
「けっきょくは自己責任なのか~」
わたしはエンジン全開で、情報収集を再開しました。
そのスピードたるや、ウサイン・ボルトも2度見するほどです。
このnoteでは、Red Bull片手に作業した家計簿作りの記録を共有しますね。
解決したい問題はこちらです。
無料部分では、わたしが出した答えを紹介します。
NFTの損益計算ツール、Gtax 共通フォーマットへの記入方法です⤵
NFT購入時の記録は、この書き方で統一しました。
この履歴をGtaxにアップロードして、NFTの損益を計算しています。
家計簿作り最大の問題を解決したわたしは、その後もコツコツ記帳を進めます。
そして、無事に確定申告は終了しました。
記事の有料部分では、NFT購入時の手数料を本体価格にプラスした理由を解説しますね。
手数料(経費)の考え方や、具体的なパターンも紹介。
具体的な内容はこちらです⤵
※注意点
NFT投資における経費の考え方を理解すると、家計簿をスムーズに作れます。
申告をちゃちゃっと終わらせて、あなたの大切な時間を有効に使ってください。
また、noteの返金機能もつけています。
「なんかイメージした記事と違ったわ~」という方は、遠慮なく返金してくださいね。
それでは有料パートをお楽しみください⤵
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