ネガティブを共有できる、音声配信「だけ」の空間
どうも、キタノドロップです。
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今週のゲストは、AIコンテンツラボ代表のこんさんです。
毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。
それでは、過去のインタビューをお楽しみください。
👨🏫現在の活動である、コーチングを始めたキッカケを教えてください。
コーチングを始めたキッカケは、お金がなかったからです。
ぼくは起業をしていますが、あるとき会社の口座残高をみたら1万円を切っていたんですよ(笑)
「この貯金額、さすがにヤバいな……。稼がないと!」と思い、自分の提供する価値に見合った対価をいただけるビジネスを考えました。
そこで行き着いた仕事が、コーチングだったんです。
🙋なぜ、コーチングの仕事を選んだのでしょうか?
もともとコーチングに興味があり、勉強をしていました。
会社員時代は人事部門で働いていたこともあり、人が行動する理由に強い関心があったんですよ。
また、ストレングスファインダー(オンラインでできる才能診断のツール)を受けたときに、コーチングに向いている資質があると診断されたこともキッカケに。
具体的には、相手の目標や課題を考える力のスコアが高かったため、コーチングの仕事を始めました。
🎙️ペスハムさんの活動を振り返ると、見返りを求めないビジネスが多かったですよね?
そうですね。
これまでは、メタバースでの音楽ライブや、発信者の活動費を支援するサービス(ファンパス)を提供していました。
ただ「サービスを提供しても自分は儲からない」といった課題も抱えていたんですよ。
課題を解決するためにも、コーチングの仕事を頑張っております。
🎧️メタバースやファンパスの活動を詳しく教えてください!
メタバースというインターネットの中にある空間で、定期的に音楽ライブを開催しています。
過去には、レゲエシンガーの三木 道三さん(DOZAN11)にも出演していただきました。
メタバースでライブを開催するメリットは、全国どこにいてもアーティストさんの歌を楽しめることですね。
👧外出しにくい子育て世代にとって、メタバースライブはスゴくありがたいです♪
そうですよね。
参加者さんからは「家族と夕飯を食べながらライブに参加できました!」といった声をいただけました。
ぼくも子どもの寝かしつけをしながら、耳にイヤホンを入れてメタバースを楽しんでいますよ。
🃏ファンパスはどのような活動でしょうか?
ファンパスとは、いわゆるファンクラブの会員権です。
デジタルデータで会員権を発行しており「ファンの一員になれるチケット」といったイメージですね。
具体的には、以下2つの特徴があります。
ファンパスは1日1枚しか発行できない
ファンパスの提供者は、特定のサービスや対価を支払う義務はない
シンプルに説明すると「わたしの活動を応援してください!」といった使い方ができます。
🏗️ペスハムさんの活動を深堀りすると「他者貢献」の行動が多いですね。
そうですね。
というのも、ぼくには「価値を発揮できている人が、報われて欲しい」という目標があるからです。
例えば、クリエイターさんやSNSで発信活動をしている人、コミュニティで活躍する人などが、正当に評価される世界を作りたいと考えています。
📢なるほど。ペスハムさんの活動を宣伝する手段として、音声配信を活用しているんですね。
はい。音声配信は日々の活動を広めるキッカケにもなるし、応援してくださる方々と繋がれる場所でもあります。
🖊️音声配信を聞いてくれたリスナーさんから、フィードバックや嬉しいコメントはありましたか?
「いいね」や「コメント」をいただけると、めちゃくちゃ嬉しいですよね。
とくにコメント欄では、新しい気づきやアイデアも得られています。
📖印象に残っているコメントやエピソードはありますか?
ちょっと一つには絞れないですね~。
ただ、自分の娘が産まれたときにたくさんのリスナーさんからコメントをもらえたことは、すごく嬉しかったです。
🖊️どのくらいコメントをもらえたのですか?
たぶん、150件くらいコメントをもらえました。
本当にありがたくて、なんだろう、、、自分の娘が産まれた瞬間って「その時」だけじゃないですか。
娘が産まれた瞬間をたくさんのリスナーさんと共有できたことで、エモーショナルな感情になりました。
🙆すごい数のコメント数ですね👀出産前の時期も、音声配信は継続していたんですか?
出産前は、親になることへの不安をスタエフで話していました。
不安な気持ちや「無事に産まれてくれるのか?」といった心配ごとを配信していましたね。
そのぶん、聞いてくれていたリスナーさんに良い報告できて「ほっ」としています。
📱ペスハムさんは、リスナーさんにも不安な感情を共有しているんですね。
そうですね、音声配信ではネガティブな話題を取り上げることもあります。
もちろん、特定の人に対するネガティブな感情ではありません。
自分自身に対する不安や迷いなどは、スタエフでも話しています。
仕事や家庭に関する悩みは、リスナーさんからも需要のあるテーマだと感じていますね。
また、スタエフで悩みをしゃべることで、自分の心も軽くなる効果がありました。
🙎悩み事って、リスナーさんとも共感しやすいですよね。
そうそうそう。ただ、共感する気持ちはあっても、文章だとうまく伝わらない部分もあるじゃないですか。
音声配信を活用するとリスナーさんにも感情の動きが伝わりやすいので、すごく良い発信方法だなと思います。
🎤ちなみにペスハムさんは、マイクや音声配信の収録環境などにこだわりはありますか?
ぼくは、まったくこだわっていないです(笑)
スタエフのアプリを使うと雑音を減らしてくれるため、直接スマホに話しかけて収録しています。
一応、スマホに差し込むマイクを持っていますが、家の中で収録するときは使っていません。
結局、マイクのセッティングする作業も大変なので、iPhoneに直接話していますよ。
🎙️他にも、音声配信の収録で意識していることを教えてください。
それこそ、ボイストレーナー みかさんがスタエフで発信している「声の出し方」や「筋肉の使い方」を意識しています。
👧わあっ!ありがとうございます♪
声に関するアドバイスを参考にしたり、Udemyでの動画講座をみたりして、意識的に筋肉の動きを考えながら声を出しています。
発声方法や話すスピードも改善されたので、マイクにこだわるよりも、トレーニングに取り組むことをおすすめしますよ。
あと、コーチングの仕事が入ったときに「あ、声のトレーニングしなきゃ」と意識付けができたので、とても助かっています。
📗マイクなどの機材にこだわるよりも、サクッと音声配信を収録してほしいですよね。では、音声配信を始めるキッカケを求めている方に向けて、アドバイスをお願いします。
コーチングの仕事を通じて気づいたことがあり、誰かに背中を押してもらいたい人は意外と多いです。
というのも、頭では「音声配信を始めたい」とわかっていても、自分から行動に移せない人は結構いらっしゃいます。
しかし、第三者の立場から「あなたなら音声配信できるよ!」と声をかけられるだけで、みなさん「パッ」と動けるんですよね。
✋️ペスハムさんは、どのように背中を押していますか?
ぼくの場合は、ポジティブな言葉をかけています。
「あなたなら大丈夫!」
「応援するから行動しよう!」
「もしトラブルが起きたらサポートするよ!」
悩んでいる人の一歩目を踏み出すパワーをあげられるよう、心がけています。
また、ポジティブな人が多い環境やコミュニティに所属することも、大切ですよね。
おわりに
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