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インプットは「共通言語」を増やすための手段です。

キタノドロップ　北海道のライター

みたいなことが、最近読んだ本に書いてありました。

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とはいえ「共通言語って何？」という疑問も。

共通言語を簡単に説明すると、コミュニティ内で通じる「キーワード」や「価値観」のことです。

ざっくり説明すると、コミュニティの「ノリ」を理解できたら

  • スポーツファンと仲良くなれる

  • アイドルファンと仲良くなれる

  • ゴリゴリの仮想通貨投資家と仲良くなれる

ってことが、簡単にできます。

たとえば

バース・掛布・岡田

3人の名前を出すだけで、タイガースファンのおっちゃんと朝まで『六甲おろし』を熱唱できます。

同じように

神7（神セブン）

と、一言つぶやくだけで、AKBファンとハグしたくなるでしょう。

セミナーに参加して、共通言語のスゴさを実感しました。

先日、さいとうさんが講師を担当した、DeFi(分散型金融)を学ぼうセミナーに参加したんですよ。

DeFi(分散型金融)＝無人の銀行
みたいなイメージでOKっす。

DeFiって聞くと、なんだか難しそうですよね。

ただ、簡単なキーワードを覚えるだけで、参加者さんとの会話は弾みます。

セミナー中もDeFiのノリを知っていたおかげで、楽しい時間を過ごせました。

新しいジャンルを勉強するメリットの1つに「コミュニティ内のノリを理解できること」があります。

共通言語や同じ価値観を持っていると、内輪ノリ全開で楽しめるじゃないですか。

一方で、インプット不足だと話題についていけず、話の内容も頭に入ってきません。

やっぱり楽しく交流するためにも、インプットはとても大事だと実感しました。

定期的に新しいジャンルを勉強していますか？

正直言うと、わたしはDeFiをまったく勉強していませんでした。

ただ、web3やDeFiについて知れば知るほど「まーまー世界を変えそうな技術なんだな～」と、可能性を感じたんですよ。

リテラシーの高い人がおっしゃるように「知らない」から「知っている」への変化はなまらデカいです。

わたしはセミナーに参加し「あ、DeFiを使うと人生で支払う手数料を削減できるんだ」と実感できました。

新しいジャンルを勉強すると、いま持っている知識や経験にプラスできますよ。

「勉強をして損をすることはないんだよな～」と感じられたセミナーでした。

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