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記事を読んで欲しい読者さんを絞ろう♪
どうも、キタノドロップです。
過去に配信したニュースレターの内容を、noteでも紹介しますね。
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今週のゲストは、プロ フルート奏者の日野真奈美さん。
「Voicyへ応募するときは、実績のアピールがおすすめです」
— キタノドロップ|北海道在住のライター (@kitanodrop) December 11, 2024
プロ フルート奏者として活躍する日野真奈美さん(@hinomanami_fl)が、インタビュー中に語っていた言葉です。
続く⤵️ pic.twitter.com/g1nYXp8VYK
毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。
それでは、ウミノさんのインタビューをお楽しみください。
🎧️AI×マーケティングのプロ ウミノさんとは
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ウミノさんは、アメリカからマーケティングの最新情報を発信しています。
AI×マーケティングのプロでありながら、Udemy講師としても活動中です。
簡単に自己紹介をお願いします。
ウミノです。よろしくお願いします!
現在はアメリカに住んでおり、X(Twitter)のスペースやstand fm、Voicyなどで音声配信をしています。
ウミノさんは音声配信以外のプラットフォームでも発信活動をしていますよね。具体的な活動内容を教えてください。
音声配信以外では、以下のプラットフォームで発信中です。
YouTube
Instagram
ブログ
note(ブログサービス)
メールマガジン
Udemy(オンライン学習)
ココナラ
最近は音声配信を中心に、AIやマーケティングに関する情報発信に力を入れています。
また、Udemyでは15本のオンラインコースをリリースし、ベストセラーのバッジを獲得できました(嬉しい♪)
素晴らしい活躍ですね。昔からAIやマーケティングについて発信をしていましたか?
2022年~2023年くらいは、仮想通貨やNFTに関する発信をしていました。
当時はNFTを作成するコミュニティを運営し、制作に関するアドバイスもしていましたよ。
🎙️NFTをきっかけに音声配信をスタート
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NFTの発信をしていた頃から、音声配信を活用していましたか?
音声配信は、2023年の2月くらいからスタートしました。
以下のプラットフォームを活用し、現在も発信活動は継続しています。
X(Twitter)のスペース
stand fm
Voicy
当時は「チビ画伯ママ」として、NFTに関する発信をしていましたね。
発信活動で音声配信を使い始めた理由を教えてください。
X(Twitter)でポストするだけだと、わたしからの情報が届きにくいと感じていました。
「声で情報を届けたい」といった考えで、音声配信にチャレンジしましたね。
Xのポストだけでは届かなかったフォロワーさんの層に、ウミノさんの発信が届くようになった実感はありますか?
そうですね、実感はあります。
また、音声配信を活用したことで「リスナーさんとの距離が近くなった」と感じました。
例えば、声での発信を聞き続けていると、配信者さんの人柄が伝わってきて好感を持てますよね。
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スゴく共感できます♪
文章を読んでいるだけでは得られない親近感といいますか。
定期的に声を聞くことで、疑似的にですがとても近い関係性を築けたと思います。
リスナーさんとの距離が自然に近くなることは、音声配信の魅力ですね。
文章での発信と音声での発信には、どのような違いがあると思いますか?
文章での発信は拡散力があります。
簡単な言い方になりますが、文章の発信は「広く浅く」といった表現が近いですね。
いっぽうで音声配信を活用すると、リスナーさんとより親密な、いわば「深い」関係性を築けます。
わたし自身が音声配信を始めて、実感したことです。
実際には会ったことのない友だちなのに、声を聞いているだけで心の距離は縮まりますよね。
そうそう!
X(Twitter)でのコミュニケーションも楽しいですが、声を知っているとまた違うはず。
例えば、みかさんと実際に会ったときは「あ、みかさんだ~♪」と、なりそうです。
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わかります、わかります♪
「はじめましてだけど、はじめましてじゃない!」そんな感覚に近いです。
いっぽうで、文章だけでコミュニケーションをとる場合は、音声ほど親近感が生まれないと思います。
音声配信はメリットも多いので、これから発信活動にチャレンジしたい方にオススメですよ。
音声や文章以外にも発信活動はしていますか?
わたしはYouTubeをしていますが、動画作成は本当に大変です。
YouTubeでは顔出しをしていないので楽な方だと思いますが、それでも録画、編集、アップロードの作業に多くの時間を取られてしまいます。
動画制作は大変なんですね……。
そうなんです。
いっぽう、stand fmでは、緩い雰囲気で配信をしています。
言い間違いをしても気にせず「あ、噛んじゃったけど、まあいっか」みたいな(笑)
気楽に発信できるので、音声配信は最高ですね。
なるほど。では、プラットフォームごとに対応を変えていますか?
おっしゃる通りです。
stand fm→修正作業は少なめ
YouTube→失敗した箇所は編集で削除
といったイメージです。
YouTubeで対応を変えている理由は、わたしの動画を初めて見る視聴者さんが多いから。
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初めての視聴者さんは「あ、AIの発信をしている人がいるんだ」という印象で見ていると思います。
いっぽうstand fmなどの音声配信では、わたしのことを知っている、いわば常連さんが多いはず。
そのため「話し方が多少たどたどしくても許してくれるかな」という甘い考えを持っています(笑)
🚀ウミノさんをフォローする方の特徴を深掘り
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個人的に興味のある部分ですが、各プラットフォームでの視聴者層について教えていただけますか?
うーん、そうですね。各プラットフォームの視聴者層は、だいたい同じ傾向があります。
わたしのフォロワーさんの大きな特徴として、全体的に40代以上の方が多いです。
具体的なデータを確認できるYouTubeでは、45歳~54歳または55歳~64歳の割合が高めですね。
また、メルマガへの返信では年齢をそえてコメントをくださる人も多く、60代の方もいらっしゃいます。
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ウミノさんはプロフィール欄に「40代以上」というワードを使っていますよね。年齢層の高いフォロワーさんは安心感を感じていると思います。
確かにそうですね。プロフィールの内容やアイコンによって、フォロワーさんの年齢層は変わりそうです。
わたしは意識的に、40歳以上の方をターゲットにしています。
YouTubeでも、40歳以上の視聴者さんを意識して発信中です。
ちなみに、発信活動を始めたばかりでフォロワーさんの少ない方が、とくに注力するべきことはありますか?
SNSに関しては、残念ながら1ヶ月だけではフォロワーさんは増えにくい傾向があります。
X(Twitter)やYouTube、もちろん音声配信も継続が大切ですね。
ただし、Udemyはフォロワーさんを増やすテクニックを知っています。
少し工夫は必要ですが、再現性はありますよ。
本当ですか、Udemyでフォロワーさんを増やすテクニックを来週うかがってもよろしいでしょうか?
いいとも~!
おわりに
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