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フォロワーさんが増えない?それ、ChatGPTに聞いてみな。

どうも、キタノドロップです。
過去に配信したニュースレターの内容を、noteでも紹介しますね。

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今週のゲストは、Voicyパーソナリティ しんたろーたりーさんです。

毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。

それでは、過去のインタビューをお楽しみください。

🎧️音声配信×AIの可能性を探る

音声配信の分析ツールとして、AIをどのように使っていますか?

AIは、再生回数の多い放送や聞かれやす配信の傾向を分析してくれます。

また、実際の配信データをアップロードすると、より具体的なアドバイスがもらえるんですよ。

<ちょっと説明>
ChatGPTやClaudeなどのAIツールは、人工知能を使っています。簡単な指示で文章を作成し、わたしたちの質問にも答えてくれる便利ツールです。

なるほど。具体的なやり方を教えてください。

簡単に説明しますね。

①stand fmのアナリティクス画面をスクリーンショットする
②AIにスクリーンショット画像をアップロードする
③AIが実際のデータをもとにアドバイスしてくれる

ちなみに、アナリティクスとは、配信の「再生回数」や「いいね数」などのデータを表示する画面です。

AIは、リスナーさんが抱えている課題や悩み、聞いてもらいやすいタイトルなどをアドバイスしてくれますよ。

AIから詳しいアドバイスをもらえるのですか?

そうなんです。実際のデータをたくさんAIにアップロードすると、より詳細なアドバイスをもらえます。

例えば、AIに「わたしの配信データをもとに、再生回数が増えた理由を教えてください」と指示しますよね。

すると、AIはデータを解析し「タイトルのキーワードがリスナーさんの興味を引いていますね」などのアドバイスをしてくれます。

わたしは2枚くらいアナリティクス画面をアップロードして、AIに分析をお願いしています。

AIからは、以下のようなアドバイスをもらえますよ。

AIってすごいですね。AIを操るこんさんもカッコいいです!

本当にすごいですよね。

あとは、再生回数が少なかった放送のタイトルを改善してもらえたり、配信内容を文字起こしして雑談の長さを指摘してくれたりもしますよ。

また「今日は何をしゃべったらいい?」や「気合い入れて作った配信がまったく聞いてもらえない……」のように、具体的な相談にも乗ってくれます。

なるほど、AIに相談ができるんですね。 

AIは、文句も言わずに何時間でも相談に乗ってくれます(笑)

AIを使うことで、音声配信のネタ切れは確実に防げますね。

「音声配信のアイデアを10回分作ってください!」とお願いすると、ていねいにアドバイスしてくれますよ。

一方で、AIを使うデメリットはありますか?「このコンテンツ、間違いなくAIが作っているな」と感じるブログ記事や画像をよく目にしますが……。

確かに、AIが作ったコンテンツには特徴があります。

ただ、音声配信の場合は少し事情が異なると思うんですよ。

stand fmは最終的に自分の「声」を使ってしゃべるので、仮に台本をAIが作っても話す人の熱意や個性が伝わるはず。

ただし、台本の内容を配信者が完璧に理解していないと、リスナーさんに気づかれるかもしれませんね(笑)

たしかに!おっしゃるとおりです(笑)

例えば子どもに読み聞かせをしたとき、物語の内容を理解せずにあらすじだけを話すと、本を読んでいないことがバレてしまいます。 

とはいえ「リスナーさんへ伝えたいことを上手にまとめられない」や「配信が長くなるので簡潔に伝えたい」などの場合は、 AIに台本を作ってもらうことをおすすめします。

ChatGPTの音声入力モードで自分が話したいことをしゃべって「いまの内容を音声配信の原稿にまとめてください」と指示を出すと、きれいな文章でまとめてくれますよ。

音声入力とChatGPTを組みあわせて台本を作ると、たくさんコンテンツが作れそうですね。

そうです、そうです。というか、日常的に音声配信をしている人は、おしゃべりな人が多いですよね。

ものすごい偏見ですけど(笑)

stand fmを継続したい人は、ChatGPTの音声入力モードを使うことをおすすめしますよ。

わたしもそう思います。音声入力モードの精度は、年々向上していますよね。

ほんとに精度は上がっていますね。

3年前ぐらいの音声入力と比べたら、誤字脱字や句読点(、。)の位置も修正してくれるようになりました。 

<ちょっと説明>
音声入力モードとは、話した言葉を自動的に文字へ変換する機能です。スマートフォンやパソコンに搭載されています。

数年前の音声入力モードは、「」を【鍵カッコー】と出力したり、滑舌が悪いとまったく聞き取ってくれなかったりしましたね(笑)

すごいわかります(笑)

また、以下の手順で音声入力をすると、きれいな日本語に修正が可能です。

①ChatGPTなどの生成AIツールに音声入力をする
②音声入力した文章をChatGPTに修正してもらう

ChatGPTは前後の文脈を読み取って、精度の高い文章に仕上げてくれます。

AIに指示するときの「プロンプト」という単語は、音声入力モードだと「プロプロ」や「オンプト」と出力されますよね。ただ、ChatGPTに修正してもらうと、きちんと「プロンプト」と理解してくれます。

そうなんですよ。

AIの理解力は高いので、タイピングで文字を入力するよりも音声入力モードを使ったほうが台本を早く作れますよ。

わたしはタイピングが苦手なので、音声入力モードに助けてもらっています。

あ、あとスマホで台本を作る方にもおすすめです。

フリック入力で台本を作ると指も疲れるので、音声入力モードを使うと疲労を軽減できますよ。

また、しゃべりながら台本を作れるので、頭への負荷も減らせます。

そのため、リスナーさんに伝わりやすいように目次を修正したり、しゃべる順番を変更したりする余裕も出てきますよ。

stand fm配信者は、AIを使うしかないですね!

本当にAIは便利なツールです。

文字起こしした配信データをAIに読み込ませると、自分の話すクセをもとにアドバイスしてもらえます。

AIは無料で使えるので、活用しないのは本当にもったいないですよ。

🤖気軽にAIを学べる場所がある

AIはどんどん日常生活に溶け込んできそうです。AIを使わない生活には、もう戻れない気がしています。

本当にそう思います。ニュースレターを読んでいるそこのあなた。

わたしが運営するAIコンテンツラボに、遊びに来てください♪

定期的に開催している無料のウェビナーでは、日常的にAIを使っている人の話を聞けますしね。

AIコンテンツラボは、初歩的な質問もしやすい雰囲気があるので、とてもありがたいです。

遠慮なく質問してくださいね。

「ChatGPTの基本的な使い方を知りたいです」
「音声配信のデータをChatGPTにアップロードする方法を知りたいです」

など、具体的な相談にも対応できますよ。

頼りになるコミュニティですね!

ありがとうございます!

音声配信はリスナーさんが増えにくい、バズが起きにくいから途中で辞めてしまう方が多いです。

ただ、AIを活用すると、音声配信を伸ばすためのアイデアをたくさんもらえます。

ChatGPTは無料で使える機能も多いので、あなたの希望にあわせたアドバイスができますよ。

定期的にセミナーを開催しているので、気軽に遊びに来てください♪

わたしもAIコンテンツラボで相談します!byボイストレーナー みか

おわりに

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