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「講師になりたい?」それ、楽勝やで♪

どうも、キタノドロップです。
過去に配信したニュースレターの内容を、noteでも紹介しますね。

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今週のゲストは、Voicyパーソナリティ しんたろーたりーさん。

毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。

それでは、過去のインタビューをお楽しみください。

🚀AI活用をテーマにしたコミュニティ

こんさんが運営する、AIコンテンツラボの活動内容を教えてください。

はい。わたしたちAIコンテンツラボでは、AIツールの使い方をテーマにした対談や講座を開催しています。

開催時間は、月曜日の12時30分(お昼)から1時間ほどです。

対談をするときは、AIコンテンツラボのメンバーをゲストに呼び、これまでの経歴やAIの活用方法を聞いています。

具体的には、ゲストに日々の生活の中でAIを使う場面を教えてもらったり、彼らの経歴を深く掘り下げたりしていますよ。

講座もAIがテーマですか?

そうですね。

AIコンテンツラボには「AIを使ってコンテンツを作ろう!」といったテーマがあり、コミュニティメンバーにも講師をお願いしています。

AIで作れるコンテンツを、具体的に教えてください。

AI時短術のプロであるりこさんには、Kindle本を作る方法を解説していただきました。

また、ChatGPTの講師もしているshimayuzさんには、図解やWebサイト、ゲームも作れるAIツールの使い方を教えてもらったんですよ。

shimayuzさんが使いこなすツールの「v0」は、わたしもよく知らなかったのですが、とてつもなく便利なAIだとわかりました。

AI講座では、専門知識を持つ講師が「なんかスゴそうだけれども、使い方がよくわからない……」といったツールの活用方法を教えてくれます。

🏋️‍♀️セミナー講師を生むオンナ、こんさん

AI講座では、こんさんも教えてもらう立場ですか?

そうです、そうです。基本的には、わたしも生徒として参加しています。

セミナーには深い知識を持った講師に来ていただき、わたしを含めたAIコンテンツラボのメンバーで学んでいくスタイルです。

こんさんからは「参加者に寄り添ってくれるオーラ」をすごく感じます。 

実際、わたしもAIには詳しくないんですよ(笑)

セミナーでは参加者さんと同じ目線で、最新のAIツールを学んでいますね。

ふつう『AIラボ』といった名前を聞いたら「ちょっと参加するハードルが高いかも……」と思いがちですよね。 

そうですよね。

なるべく参加しやすい雰囲気を作れるように、心がけています。

むしろ、わたしに質問されても回答できない部分も多いため、すぐに詳しい人を頼っていますよ。

「りこさ~ん!この質問に答えてください!!」

みたいな(笑)

なるほど~。でも、こんさんもセミナーを開催していますよね。 

わたしがセミナーを開催するときも、基本的に参加者さんと同じ目線でAIツールを使うようにしています。

自分で教える場合も、初心者向けの内容を伝えることが多いです。

例えば、はじめてChatGPTを使う人でも安心して触れられるように、基礎的な部分を教えています。

基本的な使い方だけ伝えれば、あとは参加者さんがニーズにあわせて自由に学んでくれますからね。

「今回のセミナー資料はAIで作りました」や「みなさんが読んでいる文章もAIに書いてもらいました」など、具体例を交えて解説しています。

セミナー講師は、どのように探していますか?

AIコンテンツラボのメンバーに、講師を担当してもらっています。

メンバーのみなさんは、本当にAIの使い方に詳しい方が多いです。

ただ「わたしの知識やスキルでは教えることはないですよ」と、控えめな人もいらっしゃいます。

わたしから見ると「めちゃくちゃ凄いスキルを持っていますよ!」「セミナー講師をしてください!!」と言えるレベルなんですけどね。

「講師」という肩書は荷が重いですよね。

気持ちは凄くわかります。

とはいえ、AIに興味のある人はツールの具体的な使い方を知りたがっているので、多少説明がうまくいかなくても参加者は理解してくれますよ。

とくに、AIコンテンツラボの中だけで行うセミナーであれば、気軽に講師を担当してほしいです。

セミナー講師の経験を、自分の仕事やプレゼンテーションにも活かせるといいですよね。

わたしは

という格言を作り、日々活動しています。

「今日の生徒が明日の講師」いい言葉!

実際に、2回ほど講師を務めたメンバーの方で、普段の仕事でもプレゼンをする機会があったんですよ。

プレゼン当日はわたしもセミナーを開催する日だったので「お互いに頑張りましょう!」と、励ましあったこともあります。

AIコンテンツラボのメンバーには「こんさんにセミナーで最新情報を教えてあげよう!」と言う気持ちで、積極的にチャレンジしてもらいたいです。

こんさんは、講師を生むオンナですね。

ホントそうですよ。

わたしにAIの使い方を教えるために、メンバーのみなさんも日々レベルアップしています。

AIコンテンツラボの活動を通じて、聞き手にあわせて話す力や、わかりやすく説明するスキルを高めてくれると嬉しいです。

最終的には、自分で教材を作ったり、サロンを立ち上げたりするメンバーも出てくると思います。

その時は、全力で応援しますよ!

🎧️音声配信×AIの可能性

やはり、AIに関する最新情報はたくさん集まりますか?

ありがたいことに、幅広くAIツールの情報が集まっています。

具体的には、なんだろう?

  • 文章を書くAI

  • 画像を作るAI

  • 図解を作るAI

  • マインドマップを作るAI

  • 動画を作るAI

  • 音楽を作るAI

  • 声を変えられるAI

数えると、たくさんありました(笑)

音声配信とも相性がよい、AIツールの使い方を教えてください。

それでは、おすすめの使い方を2つ紹介します。

1つ目は、音声配信の文字起こしです。

配信内容を文字起こしすると、ブログやSNSなど他のメディアでも発信活動ができます。

2つ目は、音声配信の台本をAIに作ってもらう方法ですね。

ChatGPTに「〇〇をテーマに音声配信をしたいです。台本を作ってください」とお願いすると、AIがテーマにあわせて台本を作ってくれますよ。

作業時間を短縮して音声配信が作れそうです。他にもおすすめの使い方はありますか? 

AIを使って、音声配信の分析もできるんですよ。

わたしはAIに「最近、音声配信のリスナーさんが減っているんですが原因はわかりますか?」って聞いていますね(笑)

AIに分析をお願いする方法を、具体的に教えてください。

例えばstand fmであれば、アナリティクス(再生回数やコメント数が表示される)という項目があります。

アナリティクスの画面をスクリーンショットしてAIツールにアップロードし、分析を依頼できますよ。

AIはリスナーさんが注目しているトピックや聞きたい配信の内容もアドバイスしてくれるので、わたしは実際の配信でも活用しています。

「いつも配信を聞いてくれるリスナーさんに向けて台本を作ってください」とAIにお願いすると、タイトルや具体的に話す内容も指示してくれますね。

おわりに

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