Xverseウォレットへ”ビットコイン”を送金する方法を解説!
Ordinalsを購入するときには、専用のウォレットへビットコインの送金が必要です。
仮想通貨取引所からウォレットへ送金するときって、めちゃくちゃ緊張しますよね。
「アドレスの入力をミスしたらどうしよう…」
「誤送金したビットコインは戻ってこないの?」
はじめて使うウォレットは慣れていないこともあり、手順を間違う可能性も。
そんな初心者さんを対象にした講座が、Twitterスペースで開催されました。
わたしも聞いてみて、とても参考になったんですよね。
このnoteでは、スペースの内容を独自にまとめました。
はじめてXverseウォレットにビットコインを送金するときには、こちらの配信を聞いて予習をしましょう。
仮想通貨取引所からXverseウォレットへ送金する方法
スペースで実践された内容を、7つのパートに分けました。
それぞれ詳しく解説しますね。
仮想通貨取引所でウォレットアドレスを登録
まずは、仮想通貨取引所で送金するアドレスを登録しましょう。
Xverseウォレットアドレスの確認方法です。
かならず「3」から始まるアドレスを登録しましょう!
間違えて「bc1~~」のアドレスに送金すると、回収するのがメンドクサイです。
送金額を計算
Ordinalsの購入には、手数料が必要です。
ギリギリの金額しか送金しないと、手数料が足りずに作品を買えないことも…
ウォレットへは、ちょっと多めにビットコインを送金しましょう!
<参考資料>
わたしが作品を購入したときの手数料一覧。
ブロックチェーンが混み合っていると、支払う手数料の金額も多くなります。
ビットコインは多めに入金すると安心ですよ。
取引所で送金手続き
登録したアドレスを確認し、送金手続きをおこないます。
念のため、アドレスの”はじめ”と”おわり”の文字列を確認しましょう。
例→「3MCY~~CmDM」
ちょっと休憩
着金までは、はやくて10分。
遅くても当日中に、ビットコインはウォレットに届きますよ。
Magic Edenでビットコインを選択
ここからは、Magic EdenでOrdinalsを購入するときの作業です。
Magic Edenには店舗が4つあります。
Ordinalsの購入時は、④のお店に向かいましょう。
Magic Edenで初回登録の手続き
Magic Edenにウォレットを接続すると、手数料を支払わなくてはいけません。
ザックリと翻訳してみました。
Xverseウォレットを他のサービスに接続しなければ、手数料は1度支払えばOKです。
Gammaなどのマーケットプレイスを利用してからMagic Edenに再度接続すると、手数料の支払いを求められます。
お好みの作品を選ぶ
手数料を支払ったなら、購入する作品を選びましょう。
お気に入りの作品を見つけてくださいね!
まとめ
以上で講座のまとめは終了です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの配信を聞いてみるか、わたしのブログで確認してください。
OrdinalsをテーマにしたKindleも出版しています。
Kindle Unlimited会員さんは無料で読めるので、よければダウンロードをお願いします。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは失礼いたします。