アカウントを伸ばしたいあなたが撮るべき写真とは?
最初にズバリ
日々載せている写真
適当に決めていませんか?
もっというと
写真を適当に撮ってませんか?
このままだと、いつまでも評価されなく
Xが楽しくなくなってしまうかも…
ここで質問です。
マーケットイン
と
プロダクトアウト
という言葉を
聞いたことがありますか?
・聞いたことがない
・聞いたことはあるが写真にどう生かすの?
そんな人は必見です。
もし、日々の写真投稿や
撮影に悩んでいるならば
今日の情報は
あなたの意識をガラッと変えるかも
最後に私の経験談も書くので
ぜひ、読んでいってね
ではまず、
マーケットイン
プロダクトアウト
について解説します。
そもそもこれらの言葉は
マーケティングの用語です。
簡単に言うと
マーケットイン
☛市場のニーズをリサーチして
顧客が欲しているものを商品化する
プロダクトアウト
☛企業がその強みを生かした、
企業の売りたいものを商品化する
という感じです。
写真アカウントに当てはめると
トレンドに合わせた写真を撮るか
自分はこれだ、を貫くか
Xで写真アカウントやられている
あなたならなんとなくわかりますよね?
ズバリ、最初に取り組むべきは
マーケットインです
プロダクトアウトは
後からやればいい
理由は簡単
知名度のないあなたが
実績のないあなたが
ここをこんなにこだわりました!
俺にしか撮れない写真だ!
とか言っても
刺さらないですよね?
超少数
天才は存在しますので、
必ずとは言いません。
でも!
ほぼ再現性がありません。
なので、
まずは数字を出す
実績を作る
これが大切です
私もこれを実践して
フォロワー12000人
日にインプ最低1万インプは当たり前
になりました。
でも、どうすれば
いいんでしょうか?
では、
マーケットインを実践するために
どうすればいいか
3つのポイントがあります。
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①ジャンルのリサーチ
②有名写真の再現
③フォロワーとの交流
―――――
では、詳しく見ていきましょう。
―――――
①ジャンルのリサーチ
―――――
まずは、自分の得意なジャンルを
見つけることが大切です。
「どんなジャンルがあるの?」
って思いますよね。
実は、写真のジャンルって
めちゃくちゃたくさんあるんです。
風景、ポートレート、
料理、建築、動物...
ここからが重要なんですが、
ジャンルを決めたら、
そのジャンルの人気アカウントを
徹底的にリサーチします。
その人が
どんな時期にどんな写真を撮るか
こだわりの構図は何か
少し深堀すると
どの写真がウケけているか
そしてウケが悪いか…
わかりますか?
有名アカウントは
それだけで教材になるんです。
成功した人が、
写真や投稿を公開しているんです。
これを見ない手はない。
これ、しゃべりすぎてます。
それが進んできたら
―――――
②有名写真の再現
―――――
をしましょう。
「えっ、それって真似じゃ...」
そう思った人もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
これは練習なんです。
それに、
そんなに簡単に撮れるもんじゃないです!
マネするからこそわかる
細部までこだわり抜いた構図
光の読み方
時間帯
現像
これ大変なんです。
でも、
それと同時に
みるみる腕が上がっていきます。
そして、
身についた技術は応用が利きます。
これ、すごく大切なステップです。
―――――
③フォロワーとの交流
―――――
最後に、フォロワーとの
交流が重要になってきます。
ここまで順にやっていくと、
徐々にフォロワーが増えていきます。
やった!フォロワーが増えた!
で終わらせることなく、
なぜ、フォロワーが増えたか考えましょう。
それがあなたの武器です。
フォロワーはあなたの何かに魅力を感じています。
それを直接フォロワーさんから教えていただきましょう。
普段のコメントから。
たまには、
「私の写真の魅力って何ですか?」
と、聞いてみたり。
SNSはコミュニケーションのツールです。
その特性を最大限に生かしましょう。
―――――
まとめると、
①ジャンルのリサーチ
②有名写真の再現
③フォロワーとの交流
この3つが写真におけるマーケットインの実践法。
私の話をします
私は当初、北海道の風景写真を撮ってました。
でも、全然伸びない。
そんなある日、シマエナガに出会いました。
そして、シマエナガでバズったんです。
迷いましたが、
私のアカウントはシマエナガにシフトチェンジしました。
そこからは野鳥の有名アカウントをリサーチして
どういう写真を撮るか研究。
そして、今のフォロワー12000人を達成しました。
マーケットインを実践したんです。
そして、私はひそかに
プロダクトアウトも始めています。
元々やりたかった風景写真
それを朝に投稿しています。
いわゆる有名どころではない
北海道の生の風景
ありがたいことに、
一定の層から評価いただいていて
とても楽しいです。
アカウントが大きくなった
今だからこそそういう写真を載せることができました。
最後に
X運用とか、
バズる写真を撮るとか、
敬遠されがちですが、
これは媚びているんではなく、
あなたにとって下積みなんです。
みんなにウケる写真を
調べて、撮る。
これは簡単なことじゃないです。
言葉では簡単でも、
なかなか伸びないし、
努力が必要です。
あなたがプロで
天才ならこの話は必要ありません。
ですが、そうでない人が、
その努力をなしにして
「俺の写真はこうだ」
「評価されないのはXがあってないだけだ」
と、いうのは怠慢です。
少し辛辣になりましたが、
・マーケットイン
・プロダクトアウト
という言葉を知って
自分の写真生活が豊かになればオッケーです!
あらゆるところから刺激を入れて、
自分の人生を豊かにしましょう!