私の原動力～なぜ写真にのめり込んだか～

昔から、
父親の撮る写真が好きだった

家族の思い出が
たくさん詰まっている写真たち

父親が首からかけている
一眼カメラがかっこよかった

知り合いは何か行事があると
父親に撮影を頼んだ

子供心に
なんだか誇らしかった

父親は全然プロではないし
高価な機材を持っていたわけでもない

当時、フィルム一眼を持っている人が
周りにいなかったので頼まれていただけだ

それでも
かっこよくて
憧れた

あなたは、
どうしてカメラにハマりましたか？

今日は、
私がなんで
カメラ・写真にのめり込んだのか、
どういう気持ちで
Xに投稿しているのか

書いてみようと思います。

最初に書いた通り、
父親は趣味のカメラマンでした。

そんな私がカメラに興味を持つのは
ある種、必然だったのかも。

でも、意外とカメラを始めるまでは
時間がかかりました。

興味はあったけど、
携帯電話やデジタルカメラの普及で

「わざわざ買うのもな～」

なんて思ってたくらいでした。
（だって高いし・・・）

でも心のどこかで

いつか父親みたいになりたい。

とデジタル一眼を買いました。

ニコンの入門機
リサイクルショップで３万円。

たまーに持ち出しては、
その辺を撮る。

設定とかよくわかんないし
大きいし
レンズの交換
めんどくさいし

そのうち、タンスの肥やしになって
気づけば何年も放置していました。

そして時がたち
そんな私も結婚

妻は北海道外から来た人でした。

北海道の魅力を
妻に伝えるために
たくさん旅行に行きました。

そこで、私自身が

「北海道ってすごいいいところじゃん！」

と、
魅力を再確認。

そこから、
しまい込んでいたカメラを
持ち出すようになりました。

とりあえずシャッターを切る

レタッチも何もせず
妻に見せる

「すごい！！カメラってこんなにきれいに撮れるんだ！」

「え？そう？」

そういえば人に写真をみせるって
あまりなかったな・・・

そこからどんどん
写真を撮る。

次々見せる。

みんなが喜んでくれる。

「カメラって、写真ってこんなに喜ばれるの！？」

調子に乗ってどんどん勉強しました。

「もっといい写真が撮りたい」
「もっとみんなに喜んでもらいたい」

そんな子供みたいな気持ちが、
私の原動力でした。

カメラをやる理由が、

父親への憧れ

から

人を喜ばせたい

に変わりました。

ここで凝り性な私は

人に喜んで貰いたいなら
より高いクオリティを目指そう！

と、
機材沼にハマったりしました。。。

インフルエンサーの作例を見ては
「あのレンズなら」
「あのカメラなら」
「フィルターを付ければ」

趣味のギターをほとんど売り払い、

ついには準フラグシップ
Nikon　Z8　（54万円）
にまで手を出す始末…

しかし、その機材たちが
私の実力を補助し
モチベーションを高めてくれました。

それと同時期に、
たくさんの人に写真を見てもらいたくなって
X（旧Twitter）を始めました。

知り合いの評価と違って、
なかなかに成果が出ない世界。

それゆえに試行錯誤しました。

玄人っぽい写真を撮ろうとしてみたり
映えを気にして派手なものを求めたり

でも、何か違う。

迷走していました。

成果が出ないことが辛く
手が遠のくこともありましたが、

それでも、
もがきました。

そんなある時、

爆発したんです。

Xで１６万いいねのバズ。

私のシマエナガの写真を
みんなが喜んでくれる。

・癒されました
・ありがとう

私の聞きたかった言葉が
雪崩のように押し寄せてくる。

その時に、
「これだ！」
と思い出しました。

何のために

勉強をし
悩み
もがき

それでも続けてきたのか。

「私は、人が喜ぶ事がしたかったんだ！」

カッコいいカメラを持っている
父親に憧れたのではなく、

写真で人を喜ばせている父親に
憧れたんだ。

本当にやりたいことが
分かったら、
Xのアカウントも伸び始めました。

皆さんが私に求めていることは何だろう
どういうシマエナガの写真が見たいだろう

それを考え始めてから
迷わなくなりました。

なので私はXでネガティブな発言はしませんし
そういうやり取りに反応もしません。

人が喜ぶ事
それを大事にしたいからです。

自分が楽しいと思うこと
それで人が喜んでくれる。

最高ですよね？

だから、
その最高を続けるためにも
Xの運用を勉強しました。

私がバズったきっかけは
格上にアカウントの運用を教わったのが
始まりでした。

写真だけしか知らなっかった
私にとって目から鱗の世界。

写真がいいだけじゃダメなんだ！

衝撃でしたし、肌で感じました。

そこで思ったんです

「自分から行動しないと
有益情報は手に入らない」

そこから
数々の格上と絡んで
ノウハウを集めました。

時には、

ビジネス
ライティング
マーケティング

など、ほかの分野からも
刺激やノウハウを入れました。

そうして思ったんです。

アカウントの運用
もったいない人多いな！

と。

あ～、
すごくいい写真なのに

キャプションが！
見せ方が！
投稿時間が！

その他諸々・・・。

こうすればもっと
伸びるのに～

そう思いながら見てます。

なので、有益情報を
発信することに決めました。

理由は簡単。
人に喜んでほしいから！

私自身、アカウントが大きくなり
毎日幸せです。

私が「いい！」と思ったもので、
みんなも喜んでくれる。

その日々を、
あなたにも感じてほしい。

という思いです。

しかし、そこで譲れないのが、

自分で扉を叩く

という行為をしてほしい。

自分の行動が自らの未来を切り開いた

そう感じてほしい。

現在進行形で
無料コンサルを募集し、
１名の応募がありました。

自ら扉を叩いた人です。

その方のアカウントは
10日あまりでフォロワーは1.5倍
まだまだ増え続けています。

別ジャンルでバリバリ稼いで、
コンサルも取っている方から
「そのコンサル、１０万取れるよ？」
とも言われました。

私がコンサルしている人は、
私から10万円分のノウハウや指導を
無料でしてもらっているわけです。

それは、自分から行動した結果です。

自ら扉を叩くことで、
自分が想定していない未来が待っている。

ぜひ、あなたも体験してみて欲しい。

これからも私は、
人が喜ぶにはどうしたらいいか
それを考えて情報発信をしていきます。

いつか、

私の発信で、
あなたが

幸せになることを願ってます。

フォロワー200人で2年間

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そんな私が、
今のような

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それが当たり前というアカウントに成長した秘訣は、
こちらに書いてあります。

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