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わたくし、ミンスゲーム中です!ミンスゲーム、ご存知?



ミンスゲームとは

アメリカでミニマリストブームを引き起こした、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデモが考案し、Twitterで呼びかけた「ものを減らすためのゲーム」です。

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やるどーーー!

先日、人様の投稿を見てミンスゲームを知りました。ご存知ですか?ミニマニストゲーム、略してミンスゲームmins game 。

これが気になっちゃって!

1日目に物を1つ捨てる、2日目に2つ捨てる、3日目に3つ捨てる、、、
だんだん捨てる量が増えていきます。何日つづけても良いでしょう。

わたしはちょうど100日ノートを始めていたので100日続けることにしました。
今日は52日目。そう、52個捨てるんです。
そんなに捨てるもの、あるかーい!と思うかもしれませんね。
あるんです。うちって笑!!!!


秘策


昔撮った写真、どうしてます?
そうそう、フィルム時代のやつです。

最近は写真を捨てています。
思い出捨てんなや!とお思いの方もいるかもしれません。

いえね、棚を整理していたらわんさと出てきたんですよ。アルバムが。
わたしがピチピチの20代の頃、写真を撮るのが流行り出しました。

うつるんです!という使い切りカメラが登場した頃。
そう、あの時代です。

あの頃わたしとわたしの友達、そして父と祖父はもう狂ったように写真を撮っていました。
今で言うLINEぐらいの気軽さでしょうか。

そんな時の写真って日常の一コマを写したものが多いんです。
そして大した思い入れがなくパシャパシャ取るので、今見ても「おおおおおー!!あの時こうだったねーー!」と言う感動は全く無い。

なのに今まで捨てずに何十年もアルバムに保存していました。
それが何冊もある。

両手で一気に全部持てないくらいの数です。

今回ミンスゲームを始めて気づきました。


「この写真たち、要らなくね?」


だって10年ぶりくらいに見た写真もいっぱいあります。

「日常生活も美しい。大したことのない出来事だって人生において素晴らしい一コマだ」
それはそうです。

でもそれらは私の頭の中に入っている分だけでも充分。
思い出さない思い出は忘れてもいいよなぁ。


今回そう考えて写真を大量にシュレッダーにかけて処分しています。
これをしていると、ミンスゲームで100日まで持ちそう(オイ!そこか笑!!)

他のものも捨てつつ、写真も捨てつつ、わたしはどんどん身軽になっている最中です。


おまけ:認知症の母のために、「あっ!この時の!」と、
母の脳を活性化させそうな写真は取り分けています。

写真を見ながら母と思い出話ができるのもいつまで?
写真ってすごい発明だなって思います。

ミンスゲーム考案者、写真考案者、ありがとう!

皆さんもよかったら やってみてー!!

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