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北中城中学校 職場体験プログラム🌸〜ジョブシャドウイングを振り返り、職場体験のイメージを広げる〜

9月に、北中城中学校では1年生163名を対象に、職場体験プログラム|動機づけが実施されました。

北中城中学校の生徒たちは、小学校6年生の頃に「ジョブシャドウイング(観察型学習」に取り組んでいます。

ジョブシャドウイングとは、その名の通り”仕事の影に付き添う”という意味があります。働く大人たちの仕事の様子を観察するプログラムで、「働くことについての気づき」が得られる取り組みとなっております🌸

今年もジョブシャドウイングを実施しておりますので、よければこちらの記事も覗いてみてくださいね👀✨

https://note.com/kitanakagusuku/n/nb3aa5001980f

今回は、昨年度に実施したジョブシャドウイングのことを振り返りながら、改めて「仕事」や「働くこと」について考える時間を過ごしました☺️


ジョブシャドウイングを振り返ってみよう

生徒たちは、昨年度のジョブシャドウイングの写真をみながら、感じたことを振り返りました。

発表してくれた生徒からは、

ごみ収集場へ行った生徒は「仕事が大変そうだった」
こどもの国へ行った生徒は「道具の片付けなど、ジョブシャドウイングへ行く前は楽しそうとだけ思っていたけど、行った後は大変さも感じた」
という声があがりました✨

職場体験で何をするの?

次に生徒たちは、職場体験について考えました。
先輩たちの職場体験の様子を画像で見ながら、職場体験のイメージをつけました。

職場体験とは、職場で(仕事を)体験をすること。
ただ授業以外の時間を過ごすのではなく、仕事をする・働くということを意識しながら過ごしてほしいとの言葉に、生徒たちはしっかりと職場体験に向き合う準備ができました🌸

感想として、
・ジョブシャドイングも楽しかったけど、実際に職場体験をしたら感じ方が変わるのかな?
・ジョブシャドウイング楽しかった!職場体験も楽しみ。
・仕事と職業の違いが分かった。
などがあがりました。

主体的な進路決定に繋がるキャリア教育の体験

ジョブシャドウイングに続く職場体験。これらのキャリア教育での体験は、生徒たちの主体的な進路決定を促す効果があります💡

自分の興味・関心、強みや弱みを理解することで、自己理解が深まり、将来の選択肢を明確にする力が養われていきます💪
結果として、自分に合ったキャリアや職業を選びやすくなったり、卒業後も自らのキャリアを計画的に構築していくことで目標設定力・計画力・適応力なども養われていきます☺️

キャリア教育って奥深い・・・!





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