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六月の野鳥観察日記

六月に観察した鳥をマンスリー日記に描きました。


野鳥を見始めて八年あまり。コロナ禍になって人との接触を避けるようになり、海や山で観察する機会が格段に増えました。

そうして鳥の観察記録が増えてきたので昨年末から専用の年間スケジュール帳に記録するようになりました。

そして、メモ書きしていたものにやっと色を付けたら、なんだか鳥が生き生きとして見えたんです。気のせいかもしれないけど。


六月は鳥たちの子育てがだんだんと忙しくなる時期。
地元には小さいながらも春秋にはシギチもやってくる鳥獣保護区があります。
そこが六月から工事で通行止めになったこともあって、近所で観察がしにくくなりました。
そんなこともあって少し離れた山に、鳥たちに会いに行くことが増えました。

キビタキやオオルリ、サンコウチョウなどの華やかな夏鳥たちに会うと気持ちも高まります。
加えてアカショウビンにも会いにいきました。


そこで感じたのは、子育てする親たちはとてもデリケートだということ。鳥との距離感は課題です。

次回に続く。

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