スマホを1年ちょっとで買い替えた理由
スマホを買い替えました
OPPO find x6 pro → Xiaomi 14 Ultra
基本的に2年に1回スマホを買い替える人なので、
わりかし珍しい行為では有るのですが、経緯とか色々備忘録として
2年に1回
割とちょうどいい買い替え時期だと個人的には思っています
もともとはキャリアの2年縛りがあり、2年に1回キャリアを変えて
安く機種を購入していたというところから
MVNOに変えていこうも2年に1度がちょうどいいかなと思ってこのサイクル
理由としては他にもあって、
次世代機は劇的な進化があまりない(出にくい)
バッテリーの持ち
ヤフオクで売却するときの値段
とかとか
性能に関しては特にカメラとCPU
カメラは特にスマホで一番使う機能でもあるので、
この性能は結構左右される
基本フラッグシップ機種を買っておけば最低でも2年は使えるなと言う話
買い替えた理由
買い替えた理由ですが、明確なデメリットが大きく、
毎日触るインターフェースとしてはちょっと無理となったのがあります
メインははデメリットなのでメリットから書きます
OPPO find x6 proのメリット
圧倒的なカメラ性能
このスマホに変えてから、僕は結婚式で一眼レフカメラを持つのをやめました(結婚式はスマホ+GoProの装備になっています)
今までのスマホってどんなに性能が良くても、集合写真とチャペルの写真だけはどうやっても一眼レフの望遠レンズには勝てない状況がありました
そんな中で、find x6 proは通常の結婚式のチャペル程度なら余裕
集合写真も全然きれいに撮れてしまいます
そんなカメラ性能を、普段持ち歩くスマホが持っているというのが超メリット
あと当然のようにシャッター音は無い
設定項目すらない
コンデジを意識したデザイン
デザインがかっこいいんですよね
茶色のフェイクレザー、レンズ周りはシルバー
機能は有していないがデザインとしての赤ぽっち
むちゃくちゃかっこいい
カメラのデカさは気になるところではありますが、
男性の場合はポケットに入れていても正直あまり気にはならない
なにか外に行ったときに一般の人に「写真撮ってください」って渡すと
大抵の場合驚かれるのでむっちゃ気分が良いです
性能
スナドラ8gen2
カメラ専用プロセッサ
16GBのメモリ
間違いなく何でも動きます
基本的にソシャゲはFGOしかやってないのですが、
FGOもなんの問題もなく動きます、ストレスゼロ
なにかスマホのアプリがリリースされても基本は動く性能しています
デメリット
書きます
個人的な話では有るのですが、ちょっと・・・いや、だいぶ人より変わったスマホ遍歴を長期間しているので
色々理解をしたうえで買って入るのですが、思った以上にダメだったという話です
中華ロムちょっと無理
多分これが一番ダメなところでは有る
いや、基本通常使いはできます、できますが、ちょいちょい現れるのがイラッとする
急に立ち上がる中国語機能
なんの機能化はわからないが、開くと中国語で表記されている機能は結構ある
それが決kぽうイラッとくる
中央のボタン長押しでなにか機能が出てくるが、これをオフにする設定は存在しない
OPPO独自の機能は基本的に中国語しかなく
色々やれば機能をオフにすることはできるのですが、できないのもある・・・中途半端
OPPO独自の中華アプリ
中華版のColorOSが搭載されております
ずっとoneplusを使っていたこともあり、正直OSの使用感に関しては違和感なしというか、結構使いやすいと思ってる
ただ・・・それはoneplusのグローバル版の話であって、中華ロムだと話は変わる
まずgoogle playは使える、使えるが優先度を上げることはできない
ブラウザやTwitter、ゲーム内の更新通知からの更新ボタン
全てOPPO独自のApp Marketにつながる、これがイラつく
アプリの更新にはGoogle playを立ち上げて、アプリ更新一覧から更新する必要がある
ちなみに自動更新入れてるのに更新はされない
OPPOにはスマホを買い替えたときにデータ転送などを全て一括で行ってくれるアプリが有るのですが、oneplus→find x6 proで移行したときに、
アプリはApp Marketから落とされるという謎・・・
ブラウザもしかり
例えばTwitterで有るワードに対して長押しして選択→Webで検索
を押すと、OPPOの中華ブラウザが立ち上がる、かなり苛つく
コピーしてからChrome or ブラウザで調べる必要がある
実はこれだけ、これだけなんだけどこれが結構きついという話です
それ以外は特に何も不満はないかなというところです
やっぱり中華版ではなくグローバル版を買うべきですねという話
多分ROMをいじくってアプリを消したりはできるんだと思うのですが、
正直めんどくささが勝ってしまったというのはあります
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