見出し画像

今年もやります夏休み団地学童、そして今年も値下げ成功!

こんにちは、理事長の青柳です
あっという間にもう7月、夏休みはもうすぐですねー
うちで育てているカブトムシも成虫になりました

UR北本団地で2024年夏休み学童

2023年夏、UR北本団地内の「うさぎっこはうす」にて団地学童を開室しました。初年度ということで若干名の募集でしたが、好評のもと終了しました。あれからもう一年経ってしまったのかと思うと、早いものです。

というわけで、好評につき、今年も夏休み学童オープンします!

すでに、第一回の説明会で申し込み決定された方もいらっしゃいます。また、子ども食堂などを通じて、市外の方からのお問い合わせもいただいていたりします。普段は学童に行かなくても何とかなるという方でも「夏休みだけは困る・・・」という方が多いということですね。

昼食提供、お弁当は要りません

夏休み学童は完全給食となります。(去年もそうでした)
もちろん、食事は毎日手作り!毎日のお弁当作りは不要です。
私もチャーハン作ったり、チャーシュー作ったりしました(中華職人か)

昼食以外におやつも出ます。おやつも手作り!
子どもたちと一緒に作ったりもします。

学童+STEAM教育

最近、STEAM教育という言葉があります。実は私、現役エンジニアであり、元教育者であったりもします。そういった観点から、子どもたちがこういった分野に興味を持つきっかけになればという思いがあり、昨年の学童でやってみることにしました。

子どもたちの自由な発想は素晴らしく、本当に「やってよかった」と思える企画でした。というわけで、今年も STEAM 教育を取り入れた学童をやります!

とはいっても、一日中勉強するわけではありません。午前中にいろいろな体験学習時間を設け、午後は比較的自由に過ごします。勉強合宿ではありませんので、ご安心ください 笑

詳しくは、うさぎっこはうすマガジンのバックナンバーをご覧ください。

そして、今年も値下げします

公設学童と違い、団地学童は補助金が出ません。そういった関係で、どうしても金額が高くなってしまいます。このあたり、たとえ最低時給×開室時間だけで計算しても、結構な金額になるのは仕方がないのです。

しかし、今年も企業協賛をいただきました!
そういった関係で、お値段グッとお安くすることができました。
詳細はお問い合わせください!

P.S. noteマガジンも購読を

統計を見ると、どうも理事長(私)個人のフォローが多いような気がしています。note には「マガジン」という機能があります。これは漫画雑誌と同じように、いろいろな作者の作品を読める雑誌ということです。

以下のマガジンには、私以外のうさぎっ子クラブのスタッフ投稿がたくさんあります。ぜひ、そちらも併せてご覧下さい。

うさぎっ子通信

公設学童の話、NPO法人の話、支援員の日常、理事長の独り言など

うさぎっこはうすマガジン

北本団地の「うさぎっこはうす」に特化した情報マガジン


いいなと思ったら応援しよう!