見出し画像

学童支援員募集中!

こんにちは、理事長の青柳です。
うさぎっ子クラブでは学童支援員を募集しています。

北本市で40年以上続く学童保育施設

うさぎっ子クラブは、昭和50年から続いている学童保育施設です。子供たちは宿題を済ませ、広い校庭で目一杯遊び、みんなでおやつを一緒に食べて過ごしています。しかも、おやつに至ってはいまだに支援員の手作りおやつを提供しています!
そして、時にはみんなでバーベキューやお祭りなどの行事を開催したり、バスで遠足に行ったりもしています。
理事長自身が言うのもなんですが、昔の良さ、昭和の良さを残した学童であると思っています。

遊ぶことは学ぶこと

昨今は良くも悪くも安全面を重要視しすぎる傾向にあると思っています。批判を浴びないようにする一番の方法は何もしないことです。
例えば子供の怪我。一番簡単なのは怪我をさせない状況下に子供をおくことで、例えば子供を部屋に閉じ込めて監視員を置いておけば怪我は少なくなるでしょう。しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
小さい時に色々失敗をして「こういうことをしたら危ないんだ」ということを学ぶ事、それが将来的に大きな事故や怪我から身を守る事になると私たちは考えます。(もちろん怪我はない方が良いのは当然です、毎回肝を冷やしますからね!)
うさぎっ子クラブはとにかく子供たちと一緒に遊ぶ、遊びの中から気づきを促す、そしてそういう子供たちを見守る、そういう学童です。

子供たちと本気で向き合える職場

学童の生活を通して、支援員と子供たちは、共に笑い、共に泣き、時には怒りながら生活しています。うさぎっ子クラブの支援員たちは、子供の監視員ではありません。子ども一人ひとりと向き合う気持ちのある人たちの集まりなのです。
そういった意味では、うさぎっ子クラブの仕事は簡単ではないと思います。厳しい言い方をすれば、子供たちと本気で向かい合う覚悟のない人には務まらない職場だと思います。
「いやいや、働くならなるべく楽なところが良いでしょう」もちろんそういう考え方も否定はしません。しかし、本気で仕事をして、本気で子供たちと向かい合って、そこで得られるものの価値は計り知れないものがあります。

子供に関する仕事につきたいという方は是非!

元々学童支援員に興味があった、将来は子供に関わる仕事がしたい、とにかく子供が好き、などなど、いろいろな方のご応募をお待ちしております!
就労形態も、正規職員、パート、アルバイトと、さまざまなかたちがありますので、ご相談ください。
私たちと一緒に、将来を担う子供たちを育ててみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?