サタケシュンスケ先生を北極星と仰いで、卒業制作に着手します。
私の、京都芸術大学通信教育部情報デザインコースイラストレーションクラスの卒業制作のテーマは、「50代向けにAdobe Frescoをデジタル塗り絵として提案する」紙の本を作ることです。
(タイトルは正式に考え中ですが、内容を一言で言うとこんな感じです)
それで、イラストレーターのサタケシュンスケ先生のフレスコのご本や、Youtube動画からとても暖かな想いをいただいているので、サタケ先生のHPからメールをしました。
内容は、卒業制作でフレスコの提案をしたいが、サタケ先生のHPやYouTubeのURLをその本に記載してよいか。できれば単にリンクだけでなく、サタケ先生を尊敬しているという文章も。そして制作過程をnoteに書くときも、サタケ先生のことを書いてもよいかどうか。
私の本は、
・対象がミドル・シニア向け
・今回は写真のトレース+彩色+図形使用がメイン(書店にある「大人の塗り絵」のように、すでに下絵が与えられているのではなく、趣味や家族やペットなど、好きな写真をトレースして下絵にできる)
・その中でも、今回、作例は「植物」をメインにする予定。
例えば冒頭の写真は、自宅の小手毬と長女の猫の写真をトレースして、自由に彩色したものです。写真は1枚もいいけど、こんな風に複数組み合わせると、面白いと私は感じています。
なのですが、とはいえ、フレスコのレイヤーやブラシなど、重なる部分も出てくるので、もちろん、サタケ先生のご本の引き写しはしないとお約束して、サタケ先生にご許可をいただけるか、確認したのです。
そうしたら、サタケ先生から快くご許可をいただきましたので、これから粛々と取り組んでゆきます。10月は、卒業制作の中間発表のスクーリングでそれなりの形(制作物の制作途中のもの)を示すように言われているのと、卒業制作にあたって、結構な量のリサーチや考え方のプロセスをまとめたものを、別途提出しなければならないのですが、昨日勤めている会社に申し出て、提出前に何日か有給休暇をいただいたので、本来の休みの土日と合わせて、集中して取り組みます。
サタケ先生のことを教えてくださったのも、京都芸術大学の指導教官で、サタケ先生も、その先生と色々ご一緒にされてきたとのことです。ありがたいご縁に感謝します。
私は尊敬できる方を北極星のように仰いで、そこを目印に進んで行くと、モチベーションも上がるし、はかどるので、これから、サタケシュンスケ先生を、北極星となぞらえさせていただきます。
それでは、今日も皆様と共に、充実した1日を。コバヤシ アツ
サタケシュンスケ先生のノート↓
https://note.com/shunsukesatake
サポート、ありがとうございます。これを励みに、一生勉強を続けてゆきます!