スリングの次はランヤード?
昨夜は、60年近く生きてきていままで一度もやらなかったことをやった。スリングを取り付けた89式小銃を抱いて寝たのだ。実銃は個人所有ができないので自衛官だった人でも在隊時にコレをやったことのある人はいないはず(いたら大変)。それほどまでにうれしかったのだが、小銃まわりのディテールがある程度整ってくると、やはり気になるのがけん銃とホルスターまわりだ。少しでも参考にできればと思い、実家に行くついでに小平駐屯地前を車で通ったのだが、警衛の隊員さんは少し奥まったところに立哨しており、確認には至らなかった(できるわけがない)。
とりあえず、ホルスターとけん銃用の弾のうを弾帯に取り付けてみる。他にもあれやこれや取り付けなければならないことを考えるとアタマが痛い(誰に頼まれたわけでもないのに)。ここでハタと思ったのだが、ホルスターは右用なので、当然右腰に来るわけだが、そうなると銃剣ってどこに付けるんだろう...一昨日行ったエアガンショップに89式銃剣レプリカがあったことを思い出してしまった。いかんいかん。
さらにP226Rの場合、ランヤードを接続する金具は付いていないので、そこをどうする?という問題も生じる(P220にすれば済む話なのだが、KSCのP226がシューティングレンジでは集弾がよかったので、勝手に「コッチがメインかな?」とおもったりしている)。どこまでいってもしょせん「ごっこ」なんだけど、今はシューティングレンジはもちろんのことサバゲー自体もできない状況だけに、こうやってあれこれ考えるのもそれはそれで楽しい時間だ。