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弾帯とサスペンダー

陸上自衛隊の個人装備で欠かせないのが、弾帯とサスペンダーだろう。最近公開されている部隊で制作された動画では、この両方とも付けずに迷彩服だけ着用した状態で隊員さんが映っているものもあるが、素人的にはやはりこの両方がないと雰囲気出ないなと思うわけで、個人装備を集め始めてから紆余曲折あったものの、なんとなく自分で納得できる装備が揃いつつある。ただやはり、実際に手にしてみると「?」となる事も多い。
まず最初に気になったのは

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弾帯についている金具だ。買うともれなく付いてくるようだが、これが何のためにあるのか?がまず理解できず、そして外そうと思ってもその外し方がわからない。うーん、これは何のためにあるパーツなんだろう...
弾帯とサスペンダーの位置関係は、実際に装着してみてなんとなく理解できたので、弾帯の位置が腰のあたりに来るようサスペンダーのストラップを調節して合わせることはできたが、装着するとき迷彩服の肩章との位置関係をどうしたらいいのかがわからなかった。

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サスペンダーを身体に密着させようとするなら、肩章に通して装着のような気がするし、一方で「つけ外しの容易さ」を優先させるなら

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肩章は無視してもいいのかなという気がする。悩ましいのはアングル的にこれが確認できる写真がなかなかないことだ。駐屯地公開などで実際に見るしかないのかもしれない。
そしてサスペンダーの位置も、私は迷彩服の胸ポケットの下端から1cmくらいの位置に合わせているのだが、この位置だとけん銃ホルスターの弾帯装着ストラップをかなり長めに取らなければならず、果たしてベストの位置ってどこだろう?とかなり悩む。そして

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長さを調節した結果、サスペンダーのストラップがかなり長くなってしまうのも悩ましいところだ。コレ、本職の方は切ってしまうんだろうか?ネットパトロールだけではわからない部分である。そして防弾チョッキ使用時、サスペンダーと弾帯ってどうなるんだろう?という点もすごく気になっているのだが、こうやって考えている時間が実は一番楽しいのかもしれない。

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