【学級日誌 #199】エイプリールフール後夜祭~部長の誕生日を添えて~
ハロー!SUGAです。
昨日のろくろく君の日誌にも書いていたけれど、部長誕生日おめでとー!
エイプリルフールに誕生日ということで、出会ったころは嘘かと思って本当にごめんなという何年か越しの懺悔をします。
兎にも角にもハッピーバースデー!!
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昨日何やら帰宅しない部が「帰宅する部」に変わっていたみたいですが、
まだ皆さん帰宅しないでください!
エイプリールフールでした!
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ところでエイプリールフールってなんで始まったんだ?と思って調べてるとどうして始まったのか、確かなことは分かっていないようです。
●3世紀までさかのぼるインドの春祭りに、いたずらをし合う風習があり、それがヨーロッパに伝わったという説。インドの春祭りは、色の付いた水や粉をかけ合う「ホーリー祭」の原型でもあるのだとか。
●古代ペルシャ発祥で、今も行われている「シズダベダール」というお祭りが原型という説。「嘘の13日目」といって、春分から数えて13日目である4月1日前後に、いたずらをする習慣があったそうです。
●1564年にフランスで「新年の始まりを1月1日とする」という改暦があったとき、それに反対した人たちが、旧暦のままの4月1日を祝ったのが始まりという説。面白おかしなニセの贈り物をしあったのが原型だとか。
●17世紀にイギリスで行われていた、君主制回復を祝う「オークアップルデー」が起源という説。この日は午前中だけはオークの小枝を身に付けねばならず、身に付けていないと、卵を投げつけられたり、細かいトゲのあるイラクサで叩かれたのだとか。
【記事出典・参考】(https://www.jalan.net/news/article/525812/)
…と諸説ありますが、海外の民俗学的な分析では、春の到来を祝うお祭りだと推測されているようですね。へぇ~!
中南米などのスペイン語圏では、新年の到来も近い12月28日に嘘をつく「エル・ディア・デ・ロス・サントス・イノセンテス(聖なる愚か者の日)」という日があるそうです。こういうの部長となっちゃん好きそう。
ちなみに英語圏では「嘘は午前中だけ。午後にネタばらし」というのがセオリーなよう。節度を持って楽しみましょう~!
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ちゃんずの代わりに質問コーナー
Q. 春に食べたくなるものは?
A. 菜の花!菜の花パスタとかおいしいよね❁
つぎはちゃんず~よろしくね~