【学級日誌 #98】(3、2、1、小惑星!)
こんにちは、ごきげんいかがですか。
チュチュ・モモコです。
今日は1・2・3の日です。
なんとなくどんなことでもリズミカルにうまくいきそうな日ですね。どうだったでしょうか。
12月にはいって今年もわずかとなりました。
帰宅しない部のメンバー間でも、
年末や年始のあつまる機会をうかがう連絡が
あちこちとびかっています。師走。
・・・
さて先週おやすみいただいて、
久しぶりなのでリハビリのひとくち日誌です。
「ひとくち」で連想されるものを記事に書こうと考えて、最初に思いついたのは金平糖です。
お星さまを食べる擬似体験ができるロマンチックおやつ。
カタチもかわいいですし、おいしいですし、外で見つけたら買いがちです。
昔とある読んだ物語のなかで、
ブラックコーヒーへお砂糖のかわりに
いくつかの金平糖を浮かべて、
「カップの中身がまるで夜空のようだ」と言う
シーンがあって、それがとてもすきでした。
もし本物の星がこんなふうに、
ちょっと冷たくて甘い味だったらどうしよう。
この地球からお砂糖がなくなったとき、
世界中のパティシエたちはこぞって
ロケットで宇宙までとりにいくのだろうか。
やがて、やたらめたらとりあった末路、
夜空に星がなくなって、誰の願いも叶わなくなって、地上は大混乱になるんじゃないだろうか。
そんなことばっかり考えながら……、食べてます。
ああ早く、別の星の近くまで行きたい。
簡単に向かって、簡単に戻ってきたい。
待ち合わせた宇宙人の恋人のもとへ
エレベーターで会いにいく日常がきちゃうかもしれない。
✪ 星にまつわる動画
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⚫︎ちゃんずからの質問コーナー
Q.「好きなケーキの種類は?」
A.「ミルクレープ」
やさしくておいしい。はなまる。
フォークを縦にいれたときの感触が
タタタタ…となって楽しいところもすき。
次点はフルーツたっぷりタルトがすき。
明日の日直は、ろくろくちゃんです。
あと2回でとうとう100回!
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