本年最後の投稿

皆様、お疲れ様でございます。

ネットの投稿で、ひと昔前に、『～厨』という表現が流行った時期がありましたね。これは、対立する主張の中で、『どちら側についているか？』という事を表す表現ですが、『～厨』という表現はなされなくなってきたものの、現在でも『親米ゴミ右翼厨』『親中厨』『親露厨』などの偏った見方をする方々が多く見受けられます。国家間の関係で、ある特定の国家が『絶対的な正義』という事はあり得ません。また、『米国憎し』の視点から、『親中』や『親露』に傾く人が多いのですが、我々日本国は、『米国の属国化』しているという事実を受け容れた上で、真っ当な独立国を目指すべく、『米国』、『中国』、『露西亜』を含めた各国の余りに酷い行動に対して、強く批判していく必要があります。大国の強欲さ（正義など無い）は、シリアという国がどのようにして国家崩壊に至ったのか、アサド氏の行動（特に金の動き）などの情報を丹念に拾っていく事によって分かると思います。

汚れた権力者どもが、国際的な金融ネットワークの暗部を利用して、如何に悪賢く、時に協力し合いながら生きているのか、世界各国の庶民は、容易に騙されないように気を付けなければなりませんね。

それでは、皆様、良いお年を～！

『鬼滅の刃』『何とか生き残りましょう❗』