行列が出来るラーメン店の科学的根拠
DAY 35
今日も娘のレッスンに
送り届けた後の
13時過ぎ、
近くにラーメン二郎を
見つけてしまいました!
迷わず向かいます😊
こちらの「環七 新代田店」
は初めての訪問です。
カウントが正しければ、
11店目。
(過去の訪問履歴はコチラ↓)
13時15分頃に到着した時点で
15人ほど並んでいました。
炎天下の中辛かったけど
二郎が食べられるのなら
と黙って待ちます。
並ぶこと1時間❗️
店内に入り食券を購入し、
席につきます。
そして、どこの二郎でも
お決まりのあのセリフが
店員さんから一人一人のお客さんに
投げかけられます。
「ニンニク入れますか?」
この質問に素直に答えようとすると、
「はい (ニンニク入れてください)」
「いいえ (ニンニク入れないでください)」
のどちらかになりますが、
残念ながら正しい回答ではありません❗️
「ニンニク入れますか?」
を正しく翻訳すると、
なぜか
「4つのトッピングをどうしますか?
入れる場合はどれくらい?」
です😅
4つのトッピングとは
[1] ニンニク (ニンニクを入れるか?)
[2] ヤサイ (野菜を多くするか?)
[3] アブラ (背脂を入れるか?)
[4] カラメ (味を濃くするか?)
のことです。
そして、量を組み合わせます。
・普通の量を加えたい場合は、その「トッピング」のみ
・多く加えたい場合は、「トッピング」+「マシ」「マシマシ」
・少なく加えたい場合は、「トッピング」+「少なめ」
例えば、
・ニンニク普通、ヤサイ多め、アブラ普通の場合
→「ヤサイマシニンニクアブラ」
・ニンニク少なめ、ヤサイ普通、アブラ無しの場合
→「ニンニク少なめ」
です。
ちなみに、私はいつも「ニンニク少なめ」で
今回も「ニンニク少なめ」です↓
麺の量が推定400gくらいなので、
通常のラーメンの2倍くらいの量ですが、
今回も美味しく完食です。
ごちそうさまでした😊
食べ終わってお店の外に出ると(14時半くらい)
さらに行列が伸びてて20名を超えてます💦
それだけのファンを引き寄せる二郎
の力も恐ろしいです。。
なぜこれだけの行列が出来るくらい
沢山の人を魅了し続けられるのか?
中毒になる理由を調べていたら、
科学の専門家のコメントに辿り着きました。
ラーメン屋さんの行列が出来るメカニズムが非常に面白い。
例えばラーメン屋さんで行列するでしょ。あれは行列した方がおいしいんですよ。待っている間にどんどんドーパミンが出るの、これは期待値ですね。それで、食べ始めると今度はセロトニンが出てくる。まあどちらの状態も気持ちいいわけです。中毒っていうのはこのドーパミンが出る状態。期待値が高まって、抑えが効かなくなっている状態。脂にはこの中毒性があるんですよ。
なるほど!
待たせられることで期待が高められる
というのも作戦だったりして😊
人手の問題もあるかもですが
二郎は営業時間が割と短いお店が
多いです。
それも需要に対して供給が足りず
結果的に行列になっている気もします。
意図的に行列を作って
期待度を高めるという作戦は
いろんなビジネスに活かせるかもです🤔
今日はこの辺りで!
今後も金融教育、PTA、デジタルマーケティングに関連する投稿を書いていきますので、noteのフォローもお願いします😊
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